【受付終了】『まちづくりの統計学』出版記念・ロケーションテックセミナー「価値主導型マーケティングに基づく地域活性化―まちづくりの実践における人流データ活用―」

主催 X-Locations Inc.
※詳細は主催団体等にお問い合わせください。

行政政策にエビデンスが求められるなか、統計の基本を知らずしてまちづくりはできないと言われています。 7月のロケーションテックセミナーは、同志社大学 政策学部 多田 実 教授を講師としてお招きし、まちづくりにおける地域政策立案のための問いの立て方、統計情報の集め方、分析の仕方から、総合的な「まちの診断」方法についてやさしく解説いただきます。

本セミナーは3部構成を予定しており、同志社大学大学院総合政策科学研究科 博士後期課程 櫻井 勇希 氏よりプロジェクションマッピングの仕掛けで話題の世界文化遺産 京都二条城を対象に人流データを活用した分析について語っていただきます。

また、Tableau DataDev Ambassador の株式会社dev 代表取締役 浅田佑介氏からは、人流データを活用した観光地及び周辺飲食店における課題抽出方法などを、ビジネス(実務)寄りの観点で具体的に解説していただく予定です。
本セミナーでは、これまでの経験だけでなく地域の姿を正しく読み取り、根拠に基づく政策をつくるための人流データ活用について詳しく解説していきます。