【受付終了】水野大二郎(京都工繊大)×川崎和也(Synflux)×豊田啓介(noiz)『デザイン&ビジネスを革新する実践者が語る! サステナブル・ファッションの現在と未来〈デジタル編〉』
主催 | 学芸出版社 |
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※詳細は主催団体等にお問い合わせください。 |
微生物を培養した生地、コンピュータ・アルゴリズムで最適化された生産と消費、リアルとバーチャルを行き来して楽しまれるファッション。
そんな、”ありうるかもしれない”ファッションの未来が、実際に見え始めています。
今回はコンピュータ・アルゴリズムを応用した服づくりの最適化や、バーチャルファッション・コレクションを実践するSinflux川崎氏とリサーチャーの水野氏に、アンリアレイジ、イッセイミヤケ、エルメスの店舗設計や製作支援など、建築の側からファッションに関わって来られたnoizの豊田啓介氏が参戦します。
大量生産・新品・所有を超えた、その先の豊かさとは何か?ファッション関係者はもちろん、循環型経済、循環型デザインに携わる方々、ぜひ奮ってご参加ください。
日時
10/28(金)19:00~21:00
開催場所
オンライン(zoom)
配信方法
zoomミーティング
※当日までに配信URLをお知らせします。
参加申込
※以下の注意事項をご確認のうえ、参加券をご購入ください。
※クーポンをご利用の際は、Peatixでチケット購入の際にクーポンコードをご入力ください。クーポン入手については下記をご覧ください。
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登壇者
水野大二郎/京都工芸繊維大学
1979年生まれ。京都工芸繊維大学未来デザイン・工学機構教授、慶應義塾大学大学院特別招聘教授。ロイヤルカレッジ・オブ・アート博士課程後期修了、芸術博士(ファッションデザイン)。デザインと社会を架橋する実践的研究と批評を行う。監訳に『クリティカル・デザインとはなにか?問いと物語を構築するためのデザイン理論入門』、著書に『サーキューラー・デザイン』『クリティカルワード・ファッションスタディーズ』『インクルーシブデザイン』『リアル・アノニマスデザイン』(いずれも共著)、編著に『vanitas 』等
川崎和也/Synflux
スペキュラティヴ・ファッションデザイナー/デザインリサーチャー/ Synflux 株式会社代表取締役CEO。1991年生まれ。慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科エクスデザインプログラム修士課程修了(デザイン)。身体や衣服、素材にまつわる思索的な創造性を探求している。監修・編著書に『SPECULATIONS』、共著に『クリティカル・ワード ファッションスタディーズ』がある。
豊田啓介/東京大学生産技術研究所特任教授/建築家(noiz)
1972年生まれ。東京大学工学部建築学科卒業。安藤忠雄建築事務所を経て、コロンビア大学建築学部修士課程修了。SHoPArchitects(2002–06)を経て、2007年より東京と台北をベースに建築デザイン事務所noizを共同主催。2020年より東京大学生産技術研究所客員教授、2021年より同特任教授。コンピューテーショナルデザインを積極的に取り入れた設計・製作・研究・コンサルティングなどの活動を、建築からプロダクト、都市、ファッションなど、多分野横断型で展開している。
書籍詳細
『サステナブル・ファッション―ありうるかもしれない未来』
水野 大二郎・Synflux 編著
A5判・240頁・本体2800円+税
https://book.gakugei-pub.co.jp/gakugei-book/9784761528287/