【受付終了】『ドイツのスポーツ都市』著者高松平藏さん登壇|これからのスポーツと健康づくりの関係 健康長寿社会を目指したさまざまな試み
主催 | 公益財団法人健康・体力づくり事業財団(公益社団法人スポーツ健康産業団体連合会) |
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※詳細は主催団体等にお問い合わせください。 |
- 日時:2022年2月14日(月)~28日(月)
- 場所:オンデマンド配信
- 参加費:1人2,000円
- 詳細・申し込み:
https://www.okinawa-congre.co.jp/lifelongsport2022/index.html
※締切り 2022年2月7日(月)まで
生涯を通じたSports in Lifeを実現するにあたり、スポーツは、健康づくり、ビジネス、街の活性化、ソーシャルキャピタルなど、相互に影響しあい展開されていく。それだけスポーツはさまざまな力や側面を持つといえるが、何かのためのツールではない。例えば、健康のためにスポーツをしなければならないのではなく、スポーツを楽しむことで自ずと健康度が増したり、体を動かす文化や街であることが生活の中にスポーツを存在させるのである。
本分科会では、エイサーやゆいまーるといった独特の文化を持つ沖縄県での健康づくりや、日本がスポーツクラブ先進国として目標とするドイツの人々のスポーツと健康の捉え方について報告し、改めて生活とともにあるスポーツや身体活動と健康づくりとの関わりと、これからの在り方について考えたい。
コーディネーター
金城 昇(琉球大学教育学部客員教授)
パネリスト
沢井史穂
(日本女子体育大学健康スポーツ学科教授 /(一社)日本体育・スポーツ・健康学会理事)
「運動・スポーツが健康に与える効果と指導者の役割」
神谷義人(名桜大学人間健康学部スポーツ健康学科助教/健康運動指導士)
「健康長寿おきなわの復活を目指して~ゆいまーるを活用した沖縄型健康づくり~」
高松平藏(ドイツ在住ジャーナリスト)
「健康をデザインするドイツの暮らし方」
樋口 毅
((公財)ルネサンス健康経営企画部部長/(公社)スポーツ健康産業団体連合会事業部会委員/健康・体力づくり事業財団理事/(NPO)健康経営研究会理事/健康運動指導士
「健康経営から考える、人生100年時代のスポーツと健康づくりの関係」