【受付終了】『ゲストハウスがまちを変える』刊行記念|渡邊崇志×佐別当隆志トークイベント 「宿泊業・多拠点居住でまちを面白くする!」
主催 | 代官山蔦屋書店 |
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※詳細は主催団体等にお問い合わせください。 |
- 日時:2022年5月16日(月) 19:30~21:00
- 場所:
- 代官山蔦屋書店3号館2Fシェアラウンジ
- オンライン配信(zoom)
- 定員:会場40名、オンライン150名
- 参加費:このイベントはオンライン、会場参加がお選び出来ます。トークイベント参加チケットは、下記からお選び頂けます
- ① 【会場参加】1ドリンク+イベント参加チケット 2,000円税込
- ② 【会場参加】1ドリンク+書籍『ゲストハウスがまちを変える』 付参加チケット
(イベント参加費1,500円+書籍2,530円 ) 4,030円税込 - ③ 【オンライン】参加チケット 1,200円税込
- ④ 【オンライン】書籍『ゲストハウスがまちを変える』 付参加チケット
(イベント参加費700円+書籍2,530円+送料500円) 3,730円税込
- 詳細・申込:
https://peatix.com/event/3218791/view
『ゲストハウスがまちを変える-エリアの価値を高めるローカルビジネス』の刊行を記念して、著者の渡邊崇志さん、ゲストに株式会社アドレスの佐別当隆志さんをお迎えし、トークイベントを開催します。
13年前に開業した「ゲストハウス品川宿」を起点に、これまで4軒の宿を運営し、全国で開業希望者を支援してきた宿場JAPANの渡邊崇志さん。今回、地域に根差した宿泊施設の運営と宿泊業でまちを面白くするノウハウを、書籍『ゲストハウスがまちを変える』にまとめられました。
佐別当隆志さんは、多拠点生活プラットフォーム「ADDress」を運営し、全国200物件以上のリノベーションした空き家やシェアハウス、ゲストハウスなどに毎月定額で住み放題というサービスを提供されています。
そんなお二人のゲストと、ファシリテーターとして地方のエリア開発・ブランディングを手がける会社quodの飯塚洋史さんをお迎えし、コロナ禍という逆境を乗り越えた先にある宿泊業の未来、リモートワークやワーケーションというライフスタイルの変容と多拠点居住の可能性、多様な人が行き交うまちの交流拠点を運営する醍醐味など、ざっくばらんに語っていただきます。是非多くの皆様のご参加をお待ちしています。
ゲストプロフィール
渡邊崇志
株式会社宿場JAPAN 代表取締役。1980年生まれ。明治大学商学部卒業。リッツカールトンなど複数のホテル勤務を経て、2009年外国人旅行者向け宿泊施設「ゲストハウス品川宿」を開業。2011年株式会社宿場JAPANを創業し、地域融合型宿泊事業のビジネスモデルを構築する。東京で一番小さいホテル「Banba Hotel」「Araiya」、アパルトマンタイプの民泊「kago#34」を運営。また、2011年からゲストハウス開業希望者を支援する事業も展開し、これまでに全国7地域で実現。
佐別当隆志
株式会社アドレス代表取締役。1977年生まれ。2000年にソーシャルメディアサービス事業を展開する株式会社ガイアックスに入社。2016年一般社団法人シェアリングエコノミー協会を設立。2017年内閣官房シェアリングエコノミー伝道師に任命。2018年より株式会社アドレスの代表取締役社長に就任し、多拠点生活プラットフォーム「ADDress」を運営する。
飯塚洋史
合同会社quod共同代表。東京大学大学院都市工学専攻修了。2008~2016年日本政策投資銀行勤務。2017年クリエイティブクラスのギルドで、地方のエリア開発・ブランディングに取り組む合同会社quodを共同創業。2020年から富山と東京の二拠点居住をスタート。