『ルールメイキング』など4冊が黒鳥社・若林恵さん責任編集のムック「NEXT GENERATION GOVERNMENT」で紹介されました
『ルールメイキング ナイトタイムエコノミーで実践した社会を変える方法論』(齋藤貴弘 著)『世界の地方創生 辺境のスタートアップたち』(松永安光・徳田光弘 編著)『世界の空き家対策 公民連携による不動産活用とエリア再生』(米山秀隆 編著)『ポートランド 世界で一番住みたい街をつくる』(山崎満広 著)が、「WIRED 日本版」元編集長で黒鳥社・若林恵さん責任編集のムック「NEXT GENERATION GOVERNMENT」(2019年12月9日発行)で紹介されました。
巻末に収録された「NGGを妄想するためのランダムなアイテムソース85」内の〈さまざまな実践のかたち〉というグループで取り上げられています。
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NEXT GENERATION GOVERNMENT 次世代ガバメント
小さくて大きい政府のつくり方
以下、書籍ページより引用
全国の「戦う公務員」に贈る!
D.I.Y.でオルタナティブな「行政府論」――小さい政府/大きい政府の二項対立を超えていく、小さいけれども、誰も排除されない大きな社会を実現する、「小さくて大きい行政府」はありえないのか?
人口減少によって社会が疲弊し「公共」が痩せ細っていくなか、デジタルテクノロジーの可能性を正しく想像することで、新しい公共のありかた、新しい行政府の輪郭を見いだすことができないか。
テクノロジーと社会の関係に常に斜めから斬り込んできた『WIRED』日本版元編集長、『さよなら未来』の若林恵が、行政府のデジタルトランスフォーメーション(ガバメントDX)に託された希望を追いかけたオルタナティブな「行政府論」。
eガバメント、データエコノミー、SDGs、地方創生、スマートシティ、循環経済、インディアスタック、キャッシュレス、地産地消、AI、クラウドファンディング、ライドシェアから……
働き方改革、マイナンバー、ふるさと納税、高齢ドライバー、「身の丈」発言、〇〇ファースト、災害、国土強靭化、N国党、Uber・WeWork問題、プラットフォーム規制、リバタリアニズム……
さらにはデヴィッド・グレーバー、暴れん坊将軍、ジョーカー、ヒラリー・クリントン、メタリカ、カニエ・ウエストまで……
縦横無尽・四方八方・融通無碍に「次世代ガバメント」を論じた7万字に及ぶ「自作自演対談」に加え、序論、あとがき、コラム32本を一挙書き下ろし! 企画・編集・執筆、全部ひとり!現場で戦う公務員のみなさんにお届けしたい、D.I.Y.なパンクムック!