【受付終了】崖東夜話第四夜 第一部「聖なる空間のデザイン思想」

主催 東京文化資源会議
※詳細は主催団体等にお問い合わせください。
  • 日時:2023年10月6日(金)午後7時~9時(開場:午後6時半〜)
  • 会場:御茶ノ水ソラシティカンファランスセンター2階 テラスルーム(東京都千代田区神田駿河台4丁目6)
  • 参加費:
    • 第1部共同イベントと第2部5施設のイベント合わせて6回分を、各回分と通しの2種類に分け、Peatixを通じて申し込みいただけます。
    • 東京文化資源会議会員は割引価格にてご提供。
      (賛助会員の方々は、割引コードを入力いただくと、会員価格にてご購入いただけます)。
    • 一般参加者
      • 1回券  各2,000円
      • 5回通し券 5,000円
    • 東京文化資源会議会員
      • 1回券  各1,000円
      • 5回通し券 2,000円
    • チケットの購入はPeatixからお願いいたします。なお、通し券は第一部購入サイトからご購入ください。
  • 詳細・申込:https://gaitoyawa.jp

内容

東京文化資源会議社寺会堂プロジェクトは、都心北部の宗教及び精神文化諸施設を繋ぎ、この地域の文化資源が織り成すスピリチュアル・ランドスケープを浮上させようと考え、約8年前に始まりました。その取り組みの柱のひとつである共同イベント「崖東夜話」は、これまで「音の響き」「祈りとやすらぎ」「食と礼」をテーマに集まりを重ね、今年が4年目となります。
今回は、これまで「音」「祈り」「食」といった私たちの身体に近いところに向けてきた関心を、むしろそれらを取り巻く「聖なる空間」に広げ、各施設の建築・空間設計に焦点をあてた議論を展開していきたいと考えます。そこでは当然ながら、建築の内部空間だけではなく、「聖なる空間」に至る扉や敷居、門、階段、参道等の境界のランドスケープ・アーキテクチュアを論じていきます。

主催

アッサラームファンデーション、寛永寺、神田明神、東京文化資源会議、ニコライ堂、湯島聖堂、湯島天満宮

定員

60名

テーマ

「聖なる空間のデザイン思想:建築から地域のスピリチュアル・ランドスケープへ」

パネリスト (50音順)

  • 対中秀行 ニコライ堂主任司祭
  • 鳥居繁 神田明神権禰宜
  • 藤井恵介 東京大学名誉教授(建築史)
  • 布野修司 日本大学客員教授(建築・都市研究)
  • 宮部亮侑 寛永寺執事
  • ターリク・ファタヤーニ アッサラームファンデーション・ディレクター
  • 渡辺直 湯島天満宮権禰宜
  • 吉見俊哉 國學院大学教授(社会学)・東京文化資源会議会長:司会
  • 他に湯島聖堂から各1名参加の予定

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