【受付終了】ジェフ・スペック来日!「ウォーカブルシティ・国際シンポジウム2023」
主催 | 一般社団法人ソトノバ |
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※詳細は主催団体等にお問い合わせください。 |
- 日時:2023年6月30日 (金) 13:00 – 17:30
- 会場:コンファレンススクエア M+ グランド (東京都千代田区丸の内2丁目5−2 三菱ビル 10F)
- 参加費:
- (会場参加)シンポジウム入場券
一般:3,000円/ソトノバ割:2,000円 - (会場参加)シンポジウム入場券+交流会参加券
一般:5,000円/ソトノバ割:4,000円 - (オンライン参加)シンポジウム視聴券
一般:4,000円/ソトノバ割:3,000円
- (会場参加)シンポジウム入場券
- 詳細・申込:https://sotonoba.place/walkable-city-international-symposium-2023
内容
近年、ウォーカブルを取り巻く様々な政策や取り組みが、全国各地で見られています。さらに、2020年9月には、都市再生特別措置法が改正され、日本国内で「居心地が良く歩きたくなるまちなか」が進められるようになり、新たな都市再生の一つの概念として定着しつつあります。
一般社団法人ソトノバは、2023年6月30日(金)に、日本における「ウォーカブルシティの姿」を考える機会として、ウォーカブルシティの国際的提唱者であるジェフ・スペック氏(Jeff Speck)をはじめ、行政・実践者・有識者等が一堂に会した「ウォーカブルシティ・国際シンポジウム2023」を開催します。
なんと、今回は、ジェフ・スペック氏は、初来日。アメリカで議論、実践されているウォーカブルシティとはどんなものなのか?そして、今、日本で注目されるウォーカブル手法、公民でウォーカブルシティに取り組むための実践とその可能性など、今気になるところを議論していきたいと思います。
ご関心の方は、是非ご参加ください。
プログラム
■13:00〜13:10
<OPENING>
・泉山 塁威(日本大学理工学部建築学科准教授/一般社団法人ソトノバ共同代表理事/Placemaking Japan)
■13:10〜14:20
<Keynote Speach>
『Jeff Speck on the Comfortable and Interesting Walk
-ジェフ・スペックが語る、快適で楽しい歩行空間-』
・Jeff Speck(Walkable City Rules著者/Speck & Associates LLC)
<Q&A>
・泉山 塁威(日本大学理工学部建築学科准教授/一般社団法人ソトノバ共同代表理事/Placemaking Japan) (再掲)
・長谷川 千紘(一般社団法人ソトノバ)
■14:20〜15:35
<Session1>
『日本のウォーカブル手法の現状と可能性』
・太田 裕之(国土交通省都市局街路交通施設課)
・大藪 善久(SOCI inc. 代表)
・三浦 詩乃(一般社団法人 ストリートライフ・メイカーズ代表理事/東京大学客員連携研究員)
・宋 俊煥 (山口大学 准教授)
■15:35〜16:50
<Session2>
『ウォーカブルシティに向けた公民連携と経済性』
・大原 大志(三菱地所株式会社/一般社団法人 大手町・丸の内・有楽町地区まちづくり協議会)
・笠井 信行(安田不動産 開発第一部長)
・西村 亮彦(国士舘大学 理工学部 准教授)
・田邉 優里子(株式会社オンデザインパートナーズ/Placemaking Japan)
・西田 司 (株式会社オンデザインパートナーズ代表)
■16:50〜17:30
<Special Session>
『日本のウォーカビリティの戦略と評価』
・Jeff Speck(Speck & Associates LLC)
・泉山 塁威(日本大学理工学部建築学科准教授/一般社団法人ソトノバ共同代表理事/Placemaking Japan) (再掲)
・三浦 詩乃(一般社団法人ストリートライフ・メイカーズ代表理事/東京大学客員連携研究員)
・西村 亮彦(国士舘大学 理工学部 准教授)
・宋 俊煥 (山口大学大学院創成科学研究科/准教授)
・西田 司 (株式会社オンデザインパートナーズ代表)
■17:30~
<交流会>
・ケータリングをご用意しております。
主な登壇者
Keynote Speach
Jeff Speck(Walkable City Rules著者/Speck & Associates LLC)
都市計画家・作家として、ウォーカブルシティの国際的な提唱者。2003年から2007年まで全米芸術基金のデザイン担当ディレクターとして、Mayors’ Institute on City Designを主宰、Governors’ Institute on Community Designを設立した。連邦政府から任命される以前は、ニューアーバニズムの中心的存在であるDPZ & Co.の都市計画ディレクターとして10年間を過ごした。2007年からは、主にアメリカの都市を対象に、受賞歴のある民間デザインコンサルタント会社、Speck & Associatesを率いている。
アンドレス・デュアニー、エリザベス・プラター=ザイバークとの共著『Suburban Nation』は、ウォール・ストリート・ジャーナル紙で「都市主義者のバイブル」と評される。『Walkable City』(2012年出版)は、過去10年間で最も売れた都市計画書であり、8カ国語に翻訳されている。また、『The Smart Growth Manual』『Walkable City Rules』の著者でもある。
パネリスト・コメンテーター
太田 裕之(国土交通省都市局街路交通施設課)
大藪 善久(SOCI inc. 代表)
三浦 詩乃(一般社団法人ストリートライフ・メイカーズ代表理事/東京大学客員連携研究員)
宋 俊煥(山口大学大学院創成科学研究科/准教授)
大原 大志(三菱地所株式会社/一般社団法人大丸有まちづくり協議会)
笠井 信行(安田不動産株式会社 開発第一部長)
⻄村 亮彦(国士舘大学 准教授)
西田 司(株式会社オンデザインパートナーズ代表/東京理科大学 准教授)
田邉 優里子(株式会社オンデザインパートナーズ)
泉山 塁威(日本大学 准教授/一般社団法人ソトノバ 共同代表理事)
長谷川 千紘(一般社団法人ソトノバ)