【受付終了】Artpoint Meeting #12 “わたしたち”の文化をつくる─成果の見方、支える仕組み─

主催 公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京 事業部事業調整課
※詳細は主催団体等にお問い合わせください。
  • 日時:2023年7月8日(土)14:00~17:00(開場 13:30)
  • 会場:アーツカウンシル東京 (東京都千代田区九段北4-1-28 九段ファーストプレイス5階)
  • 参加費:無料 ※手話通訳あり
  • 定員:80名(事前申込制)
  • 詳細・申込:https://www.artscouncil-tokyo.jp/ja/events/58990/

内容

東京アートポイント計画は、東京都、アーツカウンシル東京、NPOが協働し、アートプロジェクトを通じた人と人とのかかわりづくりを行い、地域で暮らす個々人の生きやすさの回路をひらくことに取り組んできました。
地域に小さな文化的な営みをつくることは、その場をともにする人たちが互いに知り合い、自分たちなりの方法で、次の活動や場をつくるきっかけとなります。一方で、その成果は時間をかけて醸成されるため、じっくり目を凝らすことや、いまある価値観から、ちょっと目線を変えてみないと伝わらないのが悩みの種です。
今回のArtpoint Meetingでは、アートプロジェクトの成果の見方や、その成果をよりよく育むための仕組みについて議論します。

プログラム

14:00~14:15 オープニング
14:15~14:45 セッション1
「プロダクト(成果物)かプロセス(過程)か:1970年代英国アーツカウンシルのコミュニティ・アート政策を中心に」
話し手:小林瑠音(芸術文化観光専門職大学 講師)
14:45~15:15 セッション2
「生活者が立ち上げるアートプロジェクトがグッとくる理由」
話し手:鈴木一郎太(アーツカウンシルしずおか プログラム・ディレクター)
15:15~15:30 休憩
15:30~16:30 ディスカッション
話し手:小林瑠音、鈴木一郎太、大内伸輔(アーツカウンシル東京)
16:30~17:00 クロージング・交流時間

※プログラムは変更になることがございます。

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