【受付終了】京のまちづくり史関連企画 まちあるき講座|鴨川運河を歩く ―橋がおりなす水辺景観―

主催 公益財団法人 京都市景観・まちづくりセンター
※詳細は主催団体等にお問い合わせください。

鴨川運河は、琵琶湖疏水のうち冷泉放水口から伏見区堀詰町までの全長約9kmを流れる運河の呼称です。明治27年に京都と大阪を結ぶ舟の航路として開通し、大正3年には墨染発電所も開かれました。
鴨川運河には近代以降に作られた約30の橋が今も存在し、独特な運河景観を形成しています。今回のまちあるきでは、鴨川運河を中心に地域まちづくりを進める「鴨川運河会議」をサポートしている講師とともに歩きながら、運河の歴史や周辺の魅力について学びます。

日時

2021年10月23日(土)14時~16時(小雨決行)

ルート

集合:京阪龍谷大前深草駅 改札前

鴨川運河沿いをまちあるき(約2km)

解散:墨染ダム

受講料

1,000円(学生500円)

定員

20名(申込多数の場合は抽選)

講師

篁 正康氏(NPO 法人京都景観フォーラム 理事)

申し込みはこちら

https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/02xddj9qugw11.html
締切:2021/10/13