【受付終了】シンポジウム:ポストコロナ時代の都心業務地区・商業地区像
主催 | 東京建築士会中央支部(CHAG) |
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※詳細は主催団体等にお問い合わせください。 |
COVID-19パンデミック発生から1年が経とうとしている。いまではオンライン会議やテレワーク、ネット販売や宅配サービスが日常化した。「密」を避け、自宅とその周辺で多くの時間を過ごすという生活スタイルがもたらす新たな社会は、特に業務や商業に関わる建築・都市空間に大きな影響を与え、将来の都市像を大きく変えるかもしれない。
本シンポジウムでは、特に顕著な影響が見られる東京都中央区などにある日本有数の業務地区や商業地区とその周辺地区に注目し、その状況と課題を各地区からの報告をもとに共有し、ポストコロナを見据えた都市のあり方について意見交換し、あらためて都心の将来像を展望してみたい。
概要
- 日時:2021年3月26日(金) 18:00〜20:00(開場 17:45〜)
- 場所:オンライン(ZOOMウェビナー)
パネリスト
- 加藤智康(三井不動産)「コロナ下でのオフィスについて」
- 竹沢えり子(銀座街づくり会議)「銀座の現状と、今後のまちづくり」
- 平井一歩(City Lab.東京)「コロナ禍における創造の場づくり〜シティラボ東京の取り組み」
- 原子大二郎(CHAG (株)イトーキ)「ニューノーマル時代のワークスタイルとは ~日本橋周辺地区のオフィスワーカーの動向」
- 志村秀明(CHAG 芝浦工業大学)「豊洲地区のテレワークと月島の状況」
コーディネーター
中野恒明(CHAG (株)アプル総合計画事務所)
司会
柿沼 整三(CHAG (有)ZO設計室)