【受付終了】「別荘を建てたいわけじゃないんです!」80%立山な赤澤さんが描く立山との関わり方

主催 前田薬品工業株式会社、株式会社エンジョイワークス
※詳細は主催団体等にお問い合わせください。

今回は”57%、立山。”こえつちプロジェクトでつくっていく事業へのかかわり方を考えるイベントです。

はじめに本プロジェクトの事業内容、ゾーニングや場としての役割など、現在の進行状況についてお伝えいたします。また、前回イベントにもご参加いただいた千葉工業大学 教授の赤澤智津子さんをゲストにお招きし、赤澤さんが描く千葉と立山の2拠点居住構想をお話しいただきながら、本プロジェクト全体の事業構想とそのかかわり方についてディスカッションしていきます。

日時

2021年8月28日(土) 17:00~19:00

形式

オンライン(Zoomにて)

主催

前田薬品工業株式会社、株式会社エンジョイワークス

費用

無料

申し込み方法

申込: https://hello-renovation.jp/event/form/597
※お申し込みにはハロー!RENOVATIONへの会員登録(無料)が必要です。参加方法は自動返信メールにてご案内いたします

ゲスト

赤澤智津子さん

千葉工業大学創造工学部デザイン科学科教授
立山町より委託を受けた地元の特産品のパッケージデザインの仕事をきっかけに、何度も立山に行き来する中、前田薬品工業代表の前田さんに出会う。
前田さんが描く、ヘルジアンウッドをはじめとした立山での構想に惹かれ、現在千葉と立山の2拠点生活を検討中の80%立山。

【あなたは何%、立山ですか?】

富山県立山町を舞台に始まる「“57%、立山” こえつちプロジェクト 」。

テレワークやワーケーション、多拠点居住など、働き方、暮らし方、生き方が多様化し、暮らしの中において様々な地域と関わることができるようになりました。ひとつの地域との関わり方が、0%や100%では語れない面白い時代に。

このプロジェクトでは、立山のまちとの関わり度合いを示す「自分の立山%(パーセント)」を考えていくことで、立山のまちでの多様な暮らし方を、皆さんと一緒に探していきたいと思います。
舞台となるのは「旧土肥邸」。かつて公民館のように地域の方々が集まって交流の拠点となっていた大きな空き家。この場所を拠点にして地域内外の方がつながり、豊かな交流ができる多拠点居住の入り口をつくっていきます。

「こえつち」の名前の由来は「旧土肥邸」から。立山には多くの魅力ある方々や豊かな暮らしの営みが肥えた土のように豊富に存在しています。この「肥えた土」をおこしていくことで、人と人がつながり、暮らしと暮らしがつながり、新たな果実を実らせていく。そんな想いをこめて「こえつち」と呼んでいます。

こんな方に参加してほしい!

  • 北陸、富山、立山が大好き
  • 新しいライフスタイルに興味がある
  • 立山を多拠点居住の1つにしたい
  • 自分の「立山%」を知りたい
  • 立山町の住民の皆さん、自治体の方々、役場の方々大歓迎

ハロー! RENOVATIONとは?

https://hello-renovation.jp/

ハロー!RENOVATIONは、空き家や遊休不動産と、それを利活用したい人、みんなの想いあるお金をつなぐ、まちづくり参加型クラウドファンディングサービスです。全国に仲間が広がっています。

記事をシェアする

学芸出版社では正社員を募集しています
学芸出版社 正社員募集のお知らせ