【受付終了】【日本初】Placemaking Week JAPAN 2021|プレイスメイキング国際カンファレンス
主催 | Placemaking Japan(一般社団法人ソトノバ) |
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※詳細は主催団体等にお問い合わせください。 |
世界のプレイスメイカーがネットワーキングし、プレイスメイキングの思想や手法、コロナ期のパブリックスペースの可能性を語る、発見に満ちた1週間!
「Placemaking Japan」は,一般社団法人ソトノバ(共同代表理事:泉山塁威・石田祐也・小澤亮太・田村康一郎) を母体とする日本のプレイスメイキング普及活動体として立ち上がり,「Placemaking Week JAPAN 2021」を2021年3月12日(金)ー3月17日(水)に日本初・オンライン開催します.日本及び世界から約60人のプレイスメイカー(プレイスメイキング実践者)が集まり、学習・議論をする、17本のオンライン配信プログラムです。
Placemakingの実践者であるプレイスメイカーが世界中から集まるイベント「Placemaking Week」を3月12~17日に、オンライン開催にて開催します.世界のプレイスメイカーがネットワーキングし,プレイスメイキングの思想や手法,コロナ期のパブリックスペースの可能性を語る,発見に満ちた1週間! Placemaking Week JAPANは日本初開催です。
「Placemaking Week」とは
「Placemaking Week」とは,開催都市にパブリックスペースの資産を残すと同時に,革新的なソーシャルイベントを重視した世界的なプレイスメイカーの集まりです. 「Placemaking Week」は,2016年にカナダ・バンクーバー,2017年にはオランダ・アムステルダム,2019年にアメリカ・チャタヌーガで国際プレイスメイキングウィークが開催され,世界中でプレイスメイキングのネットワークは広がっています.アジアでは,2018年には中国・武漢、2019年にマレーシアで開催されるなど,アジアに広がっています.2021年に日本初開催です.
○日本と海外都市の「プレイスメイキング」の交流や議論の場
プレイスメイキングはただの場づくりではないです.アメリカ・ニューヨークのブライアントパークにより,1990年代に実践手法として確立したパブリックスペースの概念と実践手法「Placemaking」.今では世界中で議論や実践がなされています.日本でも議論・実践されはじめています.日本では,ウォーカブルシティ(歩きやすい都市)や歩行者利便増進道路(ほこみち),Park-PFI(公募設置管理制度)など,都市やパブリックスペースの政策や実践がなされ,またコロナ禍によりこれからの都市やパブリックスペースは議論されています.しかし,これまで日本と海外都市のプレイスメイキングの交流や議論の場はありませんでした.このような状況だからこそプレイスメイキングの議論を通じて,海外都市と日本のプレイスメイカーが交流し,パブリックスペースの可能性を語る1週間を開催します.
概要
- 日時: 2021年3月12日(金)~17日(水)
- 会場: オンライン(zoom webinar他)
詳細・申し込みはこちら
3/12-17|Placemaking Week JAPAN 2021|プレイスメイキング国際カンファレンス日本初・オンライン開催