【受付終了】失われた風景から紐解く下北沢のこれまでとこれから|はじめまして、BONUS TRACK展

主催 BONUS TRACK
※詳細は主催団体等にお問い合わせください。

2020年4月1日、小田急線が地下にもぐって生まれた土地にオープンした「BONUS TRACK」。この場所を暖かく見守ってくださった方へ、感謝の気持ちと、改めてご挨拶の場をつくりたい、という思いを込めて、6/20より「はじめまして、BONUS TRACK展」を開催しています。

会期中には、BONUS TRACKに縁のある方やこれから近い未来、BONUS TRACKで一緒に仕掛けていきたい方をゲストにお呼びし、トークセッションをします。

今回ご出演いただくのは、「ソトを居場所に、イイバショに!」をコンセプトにソトやパブリックスペースを豊かにしていくことを目指すメディアプラットフォーム「ソトノバ」を運営する、一般社団法人共同代表理事の泉山塁威さん。2008年から小田急線あとちの会、NPO法人グリーンライン下北沢などのプロジェクトに関わっていた泉山さんに、市民の目線から景観が変化していく下北沢をどう捉えられていたか、これまであった風景が消えたことでつくられていくこれからの下北沢についてをお話いただきます。

概要

  • 日時:2020/07/25 (土) 15:00 – 16:00
  • 会場:オンライン
  • 参加料:1000円

ゲスト

泉山塁威/日本大学理工学部建築学科助教、一般社団法人ソトノバ共同代表理事

博士(工学)/認定准都市プランナー/PlacemakingX, 日本リーダー/東京大学工学部都市工学科非常勤講師/パークコンテンツ研究会代表/パブリックスペース活用学研究会代表/エリアマネジメント人材育成研究会幹事

1984年札幌市生まれ/専門は,エリアマネジメント、パブリックスペース、タクティカル・アーバニズムやプレイスメイキングなど.研究や実践に関わり、「ソトノバ」でパブリックスペースのメディア運営や人材育成に関わる。下北沢は、2008年から、小田急線あとちの会,NPO法人グリーンライン下北沢などのプロジェクトに関わってきた。著書に、「楽しい公共空間のレシピ」(共著,ユウブックス,2020年)、「ストリートデザインマネジメント」(共著,学芸出版社,2019年)などがある。

小野 裕之/下北沢のまちづくり会社「散歩社」共同代表

「greenz.jp」ビジネスアドバイザー/ジュエリーブランド「SIRI SIRI」共同代表/「おむすびスタンドANDON」共同代表/「株式会社sonraku」社外取締役/「発酵デザインラボ株式会社」取締役CFO

1984年岡山県生まれ。中央大学総合政策学部卒業。ソーシャルデザインをテーマにしたウェブマガジン「greenz.jp」を運営するNPO法人グリーンズの経営を6年務めた後、同法人のソーシャルデザインやまちづくりに関わる事業開発・再生のプロデュース機能をO&G合同会社として分社化、代表に就任。

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