【受付終了】『世界のSDGs都市戦略』著者登壇|世界のSDGs都市戦略に学ぶスマートな社会デザインのヒント

主催 スマートシティ・インスティテュート
※詳細は主催団体等にお問い合わせください。

SCI-Japanウェビナーシリーズ「コロナとの共存時代のスマートシティを考える」では、1回75分前後、ライトな対談形式をメインに、SCI-Japanならではの最新かつ有意義な情報を、広く皆さまにお届けしています。

国内外20都市の取組みを基に、SDGs時代のスマートな未来都市について論じた書籍『世界のSDGs都市戦略:デジタル活用による価値創造』が7月に刊行されました。

本日は、同書の著者である国際大学 グローバル・コミュニケーション・センターの櫻井 美穂子氏(SCI-Japanエグゼクティブ・アドバイザー)をゲストにお迎えし、地球規模で複雑化する社会課題に都市はどう適応できるのか?、レジリエンスとデジタル活用をキーワードに、SDGs時代に求められる社会デザインについて議論します。
鍵となるのは協働、価値創造、コミュニケーション、そして一人ひとりの文脈に即したパーソナライズ。後半の対談でこうしたキーポイントを中心に議論を深めていきたいと思います。

日時

2021/09/07 (火)18:00 – 19:15

場所

オンライン

参加費

無料

ゲスト

櫻井 美穂子氏

国際大学 グローバル・コミュニケーション・センター 准教授
SCI-Japanエグゼクティブ・アドバイザー
アグデル大学(ノルウェー)情報システム学科准教授を経て2018年より現職。専門は経営情報システム。基礎自治体や地域コミュニティにおけるデジタル活用について、サステイナビリティ、レジリエンスの観点から研究を行っている。Hawaii International Conference on System Sciences (2016)、ITU(国際電気通信連合)Kaleidoscope academic conference (2013)にて最優秀論文賞受賞。
実践研究活動として、ヨーロッパ7か国の大学や自治体が参加するEU Horizon2020「Smart Mature Resilience」プロジェクトに参画。2019年からは、自治体や企業との協働による「災害時コミュニケーションを促進するICT利活用に関する首長研究会」や「DX街づくり/ビジネスデザイン勉強会」を主宰。

ホスト

南雲 岳彦氏

スマートシティ・インスティテュート 理事
三菱UFJリサーチ&コンサルティング専務執行役員
地球環境と市民が共存し、誰もが幸福になれるグリーン&デジタルなまちづくりと国づくりに従事。内閣府規制改革推進会議委員、経産省産業構造審議会委員、IPAデジタルアーキテクチャ・デザインセンター・アドバイザリーボードメンバー、世界経済フォーラム第四次産業革命日本センターフェロー、京都大学経営管理大学院客員教授、タリン工科大学客員教授、国際大学GLOCOM上席客員研究員、ロイヤルメルボルン工科大学シニア・フェロー等を兼任。

申し込みはこちら

https://scijwebinar20210907.peatix.com/view

 

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