【受付終了】世界を変える、プラットフォームの挑戦|SDGs100人カイギ vol.6

※詳細は主催団体等にお問い合わせください。

■重要:DNPプラザからオンラインでの開催に変更になります■

現在発生している新型コロナウイルス感染症の情勢を鑑み、協議しました結果、本イベントのDNPプラザでの開催を中止し、代わりZOOMなどを利用した、オンライン配信にて開催いたします。

すでにお申込みいただいた皆様には大変申し訳ございませんが、オンラインでの参加をご希望の方は、Peatixにて再度のお申込みと、決済をお願い申し上げます。
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「SDGs」という言葉を聞いたことがありますか?

2015年9月に国連の「持続可能な開発サミット」で採択された持続可能な開発目標(SDGs:Sustainable Development Goals)は、2030年までに「誰ひとり取り残されない世界」の実現を目指した、国際社会共通の17の目標です。

「SDGs100人カイギ」は、2030年までに本気で世界を「変える」ことを目標として、さまざまな活動をしている「100人の話」を起点に、クロスジャンルで、ゆるやかな人のつながりを生むプロジェクトです。

4/22(水)に開催する第6回 SDGs100人カイギのテーマは、「世界を変える、プラットフォームの挑戦」です。

「SDGs Holistic Innovation Platform (SHIP)」
「グローバル・コンパクト・ネットワーク・ジャパン」
「SDGs Solution Hub」
「SDGs市民社会ネットワーク 」

など、SDGsをテーマにしたプラットフォーマーの方に登壇いただき、それぞれの特徴や目指しているところをお話しいただきます。

SDGsを起点に、人と人、人と世界とつながってみませんか?

概要

  • 受付:2020年4月22日(水)18時40分 受付開始
  • 日時:2020年4月22日(水)19時00分~21時30分
  • 会場:オンライン開催(ZOOMかYoutube Liveの選択が可能)
  • 費用:社会人 1,500円、大学生・院生・専門学生 800円、中高生500円

コンセプト

  • SDGsをテーマに本気(ガチ)で活動をしている面白い人の話を聞く、出会える
  • SDGsについて活動をしている人、興味ある人をつなぎ、ゆるやかなコミュニティを創る
  • 肩書や属性ではなく、SDGsや未来に対する「想い」でつながる

プログラムの流れ

20分 オープニング&アイスブレイク
70分 ゲストトーク(1人15分)

  • Japan Innovation Network ディレクター 小原 愛さん
  • 株式会社クレアン ゼネラルマネジャー 冨田 洋史さん
  • 有限責任監査法人トーマツ アドバイザリー 柴田 陽子さん
  • (一社)SDGs市民社会ネットワーク 事務局長 新田 英理子さん

30分 ゲストトーク リフレクション
30分 ネットワーキング

ゲスト

小原 愛(おはら あい)さん

一般社団法人Japan Innovation Network ディレクター
野村総合研究所の研究員、CSR推進室長、広報課長を務めた後、国連開発計画(UNDP)の民間連携コンサルタントを経て、2016年にJapan Innovation Network(JIN)に参画。JINがUNDPと共同で立ち上げた、SDGsをイノベーションの機会と捉え、日本企業の技術・ノウハウで世界中の課題の解決とSDGsの達成を目指す、オープンイノベーションプラットフォーム「SDGs Holistic Innovation Platform (SHIP)」の企画・運営責任者を務める。

冨田 洋史(とみた ひろし)さん

株式会社クレアン ゼネラルマネジャー
大学卒業後、コンサルティング会社に就職。その後、ブラッドフォード大学紛争解決学修士課程を経て、株式会社クレアンに入社し、大手企業のCSR/サステナビリティに関するコンサルティングに従事。多くの企業のSDGsに関するアドバイスを行う。2014年より、グローバル・コンパクト・ネットワーク・ジャパン内のSDGsに関する分科会の幹事として対して企業が何をできるかについて、民間企業だけでなく、日本政府・NGO/NPOなどと連携して検討を重ねる。また、SDGsに対して想いのある人を集めてディスカッションをする会合を開くなど、パートナーシップの推進に携わる。

柴田 陽子(しばた ようこ)さん

有限責任監査法人トーマツ パブリックセクターアドバイザリー
発展途上国や地方創生など社会課題の解決のために、外部者であるコンサルタントが何ができるのか日々悩みつつ、SDGs推進について邁進中。
最近は、民間企業・団体と公的機関を結び付けることや、効果的なSDGsに関われるプラットフォームの構築に取り組む。
主な業務として、国際協力・海外進出支援・ODA事業を実施。特に、STI(Sience, Technology and Inovtion)を用いた社会課題の解決に注力。官民連携を重視し、国内外でのPPP/PFI関連業務に従事。南アジアやアフリカ等のプロジェクト多数。
また、環境・資源管理分野においては、農林業や森林保全・砂漠化対処業務に携わる。農学国際修士。

新田 英理子(にった えりこ)さん

一般社団法人SDGs市民社会ネットワーク 理事・事務局長
高校卒業まで富山県高岡市で過ごし、大学時代は京都へ。東京の民間企業の社員教育部門に3年半勤務。退職後環境NPOなどでの嘱託スタッフやボランティアを経て98年4月より日本NPOセンターに勤務。2014年8月から2017年3月まで事務局長。2017年4月から2019年3月まで、一般社団法人SDGs市民社会ネットワークと日本NPOセンターを兼任。主にNPOに関する相談、研修、全国大会などの企画・運営とNPO法人制度に関するアドボカシー事業を行ってきた。現在は、パートナーシップが最大限発揮されSDGsが達成されることを目指し、活動中。
他に、京都精華大学評議員、STI For SDGs選考委員、等

企画・進行

こども国連環境会議推進協会
丸善雄松堂株式会社
DNP ほか

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