【受付終了】「訪ねたい・使い続けたい建築」シンポジウム 宮代・進修館での実践を踏まえて、議論する

主催 NPO法人都市づくりNPOさいたま
※詳細は主催団体等にお問い合わせください。
  • 日時:2021年12月21日18時から10時半。申し込みは20日まで。
  • 会場:埼玉県宮代町進修館およびzoom
  • 参加費:なし。
  • 詳細・申込:
    ご参加のお申し込みは、進修館ファンクラブ事務局までお願いいたします。(12 月 20 日〆切) 電 話:0480-33-3846(進修館内) mail@shinsyukan.or.jp

埼玉県内のすぐれた建築の中から、地域の記憶を醸成し、開かれた使われ方をしている建物の 1 つとして進修館を取り上げ、シンポジウムを開催します。

またオープニングでは、日本工業大学田中研究室より、建築して 40 年を経た進修館の躯体調査報告があります。

≪プログラム≫

オープニング:日本工業大学 建築学部田中研究室(材料学研究室)による進修館躯体調査報告

第1部 「訪ねたい・使い続けたい建築」調査結果の概要発表
第2部 シンポジウム 「進修館のこれから」

≪登壇者≫ 50 音順

  • 勝木 祐仁 氏 (日本工業大学准教授)
    生活をアーカイブする「まちをアルバムにする」に取り組む。
  • 手島 亙 氏 (建築家)
    みやしろ市民ガイドクラブメンバー。宮代町在住。
  • 真鍋 陸太郎 氏(東京大学助教)
    デジタルアーカイブの取り組みを各地で実践。宮代在住
    「メタ観光」を提唱。
  • 渡邉 朋子 氏 (NPO 法人 MCA サポートセンター)
    進修館指定管理者である NPO 法人の代表理事。宮代町在住

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