【受付終了】町家・長屋・古民家・空き家利活用セミナー「次世代につなぐ古くて新しい大阪長屋」

主催 岸和田市 都市計画課 街づくり支援担当
※詳細は主催団体等にお問い合わせください。

岸和田市内でも、古い建物の空き家の問題が起こったり、趣きのある建物が取り壊され懐かしい町並みが思い出になったりしています。

そこで、大阪市生野区林寺2丁目で、戦前の長屋を、趣や良さを活かしながら、使う人の用途に合わせた改修を行い、未来へつなぐ講師をお招きします。

河合さんには改修に至った経緯や思いなど、吉永さんには改修事例や課題などを語ってもらうことで、本音や思い、活用事例の裏側など、身近な営みを知ることで、歴史のある建物の魅力やこれからを考えるきっかけにしてみませんか。

対象

歴史のある建築物や古民家などの所有者や、古い家屋や空き家の活用に興味のある人

日時

12月13日(日曜日)午前10時~正午

場所

まちづくりの館(本町8-8)

講師

河合元成さん
(大阪市生野区林寺長屋のオーナー)

林寺2丁目の昭和13年築5軒長屋(上記写真)の大家さん。生まれも育ちもこの長屋。カフェやシェアハウスなど用途は様々で、住宅だけではなく店舗としても長屋を活用。

吉永規夫さん
(Office for Environment Architecture 建築家)

大阪市内に残る戦前長屋をリノベーションした「ヨシナガヤ」を拠点に建築設計活動を行う。周辺路地なども含めたコミュニティも取り込み、リノベーションを行うヨシナガヤシリーズを展開。自らも長屋暮らし。

費用

無料

定員

25 人(申込先着順)

申込・問合せ

12月11日(金曜日)までに電話またはファクス・電子メール(講座名、住所、氏名、電話番号を記入)で都市計画課街づくり支援担当(電話:072-423-9505 ファクス:072-423-3347 電子メール:tokei@city.kishiwada.osaka.jp)へ

その他

新型コロナウイルス感染拡大防止のため、消毒液の設置、検温、座席間隔の確保、換気などを行います。講演会参加の際にはマスクの着用をお願いします。

チラシ

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