【受付終了】集落ってなに?まちってなに?|NPO法人ムラツムギ オンライン村民集会Vol.2
主催 | NPO法人ムラツムギ |
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※詳細は主催団体等にお問い合わせください。 |
今回は「撤退の農村計画」の著者である金沢大学の林直樹先生にゲストスピーカーとしてご参加いただきます!
テーマは「集落ってなに?まちってなに?」です。
「集落の消滅」や「消滅可能性都市」で使われる「消滅」は何を指しているの?集落、自治体、市町村、といった区分はそれぞれどう違うのか?集落はどんな機能をはたしてきたの?集落は実際に消滅しているの?どれくらい減っているの?それはどの程度深刻に受け止めるべきことなの?無住化した集落はどうなっているの?
問いは果てしなく生まれてきます・・・
時間の許す限り、「集落」「まち」という単位を切り口に議論していきたいと思います!
是非ご参加ください!
概要
- 日時:2020年8月20日(木)21:00 ~22:00
※途中参加、途中退室も可能です - 会場:YoutubeLIVEにて
(時間になりましたら下記のURLよりご参加いただけます)
https://youtu.be/ibLfBTei2Qw - 参加費:無料
※投げ銭制にてサポートを募っております。
noteの最下部の「サポート」よりご支援いただけますとありがたいです…!
https://note.com/muratsumugi/n/n10905d840cda
ゲスト紹介
林 直樹(はやし なおき)
金沢大学人間社会学域地域創造学類・准教授、特定非営利活動法人国土利用再編研究所・理事長
1972年広島県生まれ。京都大学大学院農学研究科博士後期課程修了,博士(農学)。横浜国立大学大学院環境情報研究院(産学連携研究員)、東京大学大学院農学生命科学研究科(特任准教授)などを経て現在に至る。主な著書として『撤退の農村計画―過疎地域からはじまる戦略的再編』(学芸出版社)。長期的な土地利用の在り方に関する検討会(農林水産省)委員。専門は農業土木・農村計画。大学の講義では「農村計画論」や「生態系サービス基礎論」などを担当。「引いて守る」式も含め、人口が減少するなかでの山間地小集落の生き残りの選択肢について研究している。