【受付終了】第35回適塾路地奥サロン|「移動貧困社会」からの脱却 ~免許返納問題で生まれる新たなモビリティ・マーケット~
主催 | (株)地域計画建築研究所(アルパック)大阪事務所 |
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※詳細は主催団体等にお問い合わせください。 |
クルマの自動運転技術など、乗り物の技術は着実に進歩している一方で、高齢者による自動車事故がニュースで取り上げられ、免許を返納したくても移動の代替手段がないなど、日本の社会はまだまだ移動の仕組みが不完全な「移動貧困社会」といえます。
モビリティジャーナリストとして活躍する楠田悦子講師をお招きし、MaaSやスマートシティ、様々な社会課題への国内外の取材や活動を通して考えた、歳を重ねても障害があっても、安全で自由な移動に困らない、心豊かな暮らしと社会のための「モビリティ(移動手段)」についてお話いただきます。
日時
2021年6月18日(金)18:30~
講師
モビリティジャーナリスト 楠田 悦子 氏
テーマ
移動貧困社会からの脱却~免許返納問題で生まれる新たなモビリテ
ィ・マーケット~
開催方法
緊急事態宣言下の為、オンライン(ZOOM)のみ開催
参加費
無料
※オンライン(定員上限無し)による開催
申込み
以下の申込みフォームより申し込んで下さい。
URL: https://bit.ly/3w55jlk
※お申込み出来ない場合は、(1)氏名(2)所属(3)電話番号(4)メールアドレスを明記した上、rojiokusalon.arpak@gmail.comまでメールで申し込み下さい。
〆切
6月15日(火)
主催・問合せ先
(株)地域計画建築研究所(アルパック)大阪事務所
〒541-0042 大阪市中央区今橋3-1-7 日本生命今橋ビル10階
TEL:06-6205-3600 FAX:06-6205-3601
適塾路地奥サロン
21世紀に入り、地域を取り巻く課題はより複雑化、高度化しており、単純なハードとソフトの融合というツールだけでは解決できない状況となっています。アルパックでは、今一度、多方面で活躍されている実践者や研究者の方々による具体的な活動や事業から「まちづくり」を見つめ直し、再定義し、「21世紀型の持続可能なまちづくり」のあり方等について、大阪事務所横の適塾のように「教えあい、学びあう」活発な意見交換を行いたいと考えています。