【受付終了】比較住宅都市研究会「ソフトモビリティのまちづくりと産官学民プラットフォーム」
主催 | 比較住宅都市研究会 |
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※詳細は主催団体等にお問い合わせください。 |
- 日時:2022年9月27日(火)18時30分~20時30分
- 会場:東京都立大学同窓会 八雲クラブ
- 参加費:1000円、ネット参加600円
- 詳細・申込:
http://home.g08.itscom.net/ebizuka/
講師
小栗 幸夫氏
(千葉商科大学名誉教授、Soft Mobility Initiative 代表取締役)
1946年岐阜県瑞浪市生まれ。1969年、早稲田大学政治経済学部を卒業後、東京工業大学社会工学科研究生、一橋大学大学院経済学修士課程を経て、1979年、ペンシルバニア大学都市地域計画学部博士プログラムを終了(Ph.D. in City Planning)。1979年から筑波大学社会工学系講師、1983年から西武都市開発(その後、西洋環境開発)など
要旨
ソフトカー(速度表示・制御車)プロジェクトの長い経験を背景に、人・自転車・車などが適切な速度で調和するソフトモビリティのまちづくりを提案し、これまでの枠を超えた産官学民のプラットフォーム(対話と協働の場)が必要であると考えています。今回の研究会では、①これまでのプロジェクトの経緯と今後の展望、②国の省庁(内閣府・国土交通省・デジタル庁など)のモビリティ政策、そして、③国と地方の議員・省庁・自治体・大学・研究所・企業・市民組織への期待などについて報告し、みなさんと意見交換をしたいと思います。