【受付終了】第28回AB研究会 これからを担う若手建築家の活動と実践④ Eureka 稲垣淳哉+佐野哲史+ 永井拓生+堀 英祐

主催 アーキテクト/ビルダー(「建築の設計と生産」)研究会
※詳細は主催団体等にお問い合わせください。
「協働の可能性とは?」

建築家同士の協働は人手不足の解消や、専門領域に囚われない設計表現を得る手法として近年、建築家同士の協働は20代・30代の世代では広く行われる方法です。また、協働設計は単に労働を補うだけでなく、小さな集団が集まることで個だとできなかった提案を行うことが可能となり、大手組織の実績主義に対抗しうる可能性を持っています。これらは小さなアトリエ建築設計事務所のプロポーザルや大規模開発に求められる実績を補う大きな方法の1つです。

そこで、早稲田建築の伝統を持ちながら、建築の計画・意匠デザイン、構造・環境エンジニアリングを一体的に行い、様々な専門家とのコラボレーションを通して、持続可能である活力ある地域社会づくりを目指す専門家集団のEurekaの活動と実践を通して建築家や専門家同士の協業についての議論ができたらと思っています。

1部 Eureka 近作について

2部 討論会

司会:香月真大

コーディネーター:布野修司+安藤正雄+斉藤公男

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