【受付終了】「芸劇+まちがく」第23回:「ミチ」のデザインを通じた人の集まり方(千葉学×北川フラム)
主催 | 公益財団法人東京都歴史文化財団 東京芸術劇場 |
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※詳細は主催団体等にお問い合わせください。 |
- 日時:2023年9月20日(水)18時30分~20時30分
- 会場:東京芸術劇場 シンフォニースペース(5階) 東京都豊島区西池袋1-8-1
- 参加費:
- オンライン/一般・学生 500円
- 会場参加/一般・学生 1,000円
- 詳細・申込:https://peatix.com/event/3662608
内容
第23回公開フォーラムは、建築家で東京大学大学院教授の千葉学氏をお迎えします。
日本は、「ヒロバ」(広場)ではなく「ミチ」(道)の文化だと長く言われてきました。街道や商店街、路地や神社の参道など、「ミチ」空間は、今の日本のあちらこちらで親しまれています。近年、移動手段は大きな変革の時期を迎えていますが、千葉氏の考える「ミチ」のデザインとその在り方についてお話しいただきます。
“これまで建築や都市のデザインを実践してきたが、振り返ってみるとそれが建築であっても都市スケールであっても、この「ミチ」のデザインが僕自身の主要な関心事だったことに気付く。それは、その土地の文脈に合わせて生み出した「ミチ」が、人の集まる場の中心になればという想いと、「ミチ」にはまだまだ可能性があるという期待があったからだと思う。”と語る千葉学氏。
後半は、北川フラム氏との対談と参加者による質疑などを交え、お話を伺います。
コーディネーター:上門周二 アネトス地域計画 代表