【受付終了】南房総での田舎暮らし|比較住宅都市研究会
主催 | 比較住宅都市研究会 |
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※詳細は主催団体等にお問い合わせください。 |
2015年5月、龍ケ崎から南房総白浜へ移住しました。早いもので5年が経過します。その間、いろいろなことがありました。妻和子の死、95歳母君枝の老々介護、自身の癌手術などです。そんな中でも、なんとかこの場所でやっていきたいと思っています。この4月に地域の方から、神社の氏子総代をとの依頼がありました。私はここで生まれ育ったわけではないので、お断りしました。ところが、軽率な私故、再度のお話は受けしてしまいました。7月の祭礼では、先輩総代さんの後についていって、なんとか務めを果たすことができました。床屋さんのマスター、おかみさんは、私が氏子総代を受けたことに“あきれ顔”でした。地域を生き生きさせるには、「ワカモノ、バカモノ、ヨソモノ」が貢献できるといわれています。バカモノ、ヨソモノの私も、この地で何か小さな足跡を残せればいいなと思っています。
概要
- 日時:2020年9月26日(土)13時30分~15時30分
- 会場:石蔵館(関東鉄道竜ヶ崎駅から中心商店街を東に歩いて8分)
- 参加費:500円 研究会後の懇親会費 500円
講師
近藤博氏(独居老人、元龍ヶ崎市議会議員)
1947年(昭和22年)生まれ。団塊世代のフロントランナーです。小学校では、1クラス70人、2部授業というのもありました。午後から登校するのです。昼ご飯を食べてからの学校ですので、授業に集中しろというのはそもそも無理。そんな中でも、僕のようにいい子が育つ? 少人数学級に反対するものではありません。私たち団塊の世代には、そろそろほんとうの意味での退場の日がせまっているのかもしれません。いつになるか分からない「その日まで」を大切にしたいと思っています。