【受付終了】ランドスケープアーキテクトを知る|°°ダンスのある風景°° 第1回ワークショップ

主催 zer◯
※詳細は主催団体等にお問い合わせください。

古くからダンスは、祈りに、奉納に、礼節に、嗜みに、医療にと、幅広く人々の生活や営みのあちこちにありました。
また、人は自身の身体だけではなく、様々自然現象や、心の動き、または精神の中にも「ダンス」あるいは「舞」という言葉を頻繁に用いてきました。
しかし、私自身は「ダンス」を専門的にしすぎたため、逆にダンスの持つ幅を狭めてしまったと考えています。
本プロジェクトでは、今一度、立ち止まり、振り返り、ダンスそのものが持つ、奥深さと幅広さを取り戻す、そのための学びと実践、話し合いをしていきたいと思います。

本プロジェクトが構想から実現の域に達する一つのきっかけをくれた平賀達也氏を記 念すべきプロジェクトのスタートの第1回目のワークショップにお呼びいたします。 ダンスとランドスケープがいかような接点で結びつくのか?そもそものランドスケー プアーキテクトとは何か?平賀氏の思うこれからの未来のお話などを、本プロジェク ト発起人である青木尚哉との対談にてお話いただきます。その後は、青木尚哉の開発 するポイントワークの実践会を行い身体を大地と見立てたランドスケープ(風景)に ついて、会場参加者と共にワークショップをします。オンライン参加の皆さんも映像 ごしではありますが、是非ポイントワークをご体感ください。

日時

2021.09.26 Sun. 17:00~19:00

参加方法

オンライン(ZOOMウェビナー)

参加費用

1000円

内容

  • 対談(1時間を予定)
  • ポイントワークの実践(1時間程度)

登壇者

平賀達也 株式会社 ランドスケープ・プラス 代表取締役

徳島県出身。1993 年米国ウェストヴァージニア大学ランドスケープアーキテクチャー学科卒業後、同年日建設計入社。2008年ランドスケープ・プラス設立。 現在、同社代表取締役、ランドスケープアーキテクト連盟副会長。としまエコミューゼタウンで都市計画学会賞、南池袋公園で造園学会賞、これらの活動が評価され2020年豊島区より文化栄誉賞を受賞。東京を拠点にグローバルに支持されるローカルな価値づくりを実践している。

青木尚哉 ダンスグループ zer◯ 代表

東京都あきる野市生まれ。16才よりダンスを始める。加えて学んだボディーワークから 身体の構造を基とした自身のメソッド「ポイントワーク」を開発。各地でワークショップを開催。身体と空間の関係性に注目した舞台作品制作のほか、劇場外での表現活動にも積極的に取り組む。また近年は社会における「ダンスの活用」に視野を広げ、小学校への派遣授業や、地域公共ホールとのワークショップ公演なども手がける。

申し込みはこちら

https://zerolandscapeonline.peatix.com/

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