【受付終了】コロナ禍において、レッジョでは子どもたちに向け、何を考えていたのか。レッジョの一貫した哲学とは。

主催 ナチュラルスマイルジャパン株式会社 / まちの研究所株式会社
※詳細は主催団体等にお問い合わせください。

コミュニティ(共同性)の中で豊かな保育がなされ、さらに、保育環境やこどもたちの姿が創造的で美しいため、教育者だけでなくまちづくりの関係者も魅了される人が後をたたない、レッジョ・エミリア教育。
その教育をともに学び、深めるための開かれたフォーラムとして、「JIREA(Japan Institute for Reggio Emilia Alliance)」がスタートしました!
開設を記念して、10月23日にオープニングシンポジウムを行います。
レッジョ・エミリアからはゲストスピーカーとして、市の幼児教育機関レッジョ・チルドレン代表のクラウディア・ジュウディチ氏をお迎えします。
2月後半から新型コロナウィルスの感染が拡大し、イタリア、特にレッジョ・エミリア市のある北イタリアは大変な事態に見舞われました。
ロックダウンによって、ピアッツァ(広場)にたくさんの人が集まって語り合っていた、レッジョの象徴的な光景は見られなくなり、幼児学校や乳児保育所も閉鎖されました。
このような状況下にある中、レッジョ・チルドレンは、子どもに、家庭に、世界にメッセージを発信し続けました。コロナ禍において、レッジョでは子どもたちに向け、何を考えていたのでしょうか?一貫した、レッジョ・エミリア・アプローチの哲学、メッセージとは?
レッジョの今、そして、これからのチャレンジとは?
東京大学大学院教育学研究科長 秋田喜代美先生にもご登壇いただき、日本の状況と併せて、お話を伺ってまいりたいと思います。
(本シンポジウムのクラウディアさんのパートには日本語通訳がつきます)

概要

  • 日時:2020年10月23日(金曜日)18:30-21:00
  • 形式:オンライン(Zoomウェビナー)
  • 参加費用:3,500円
    10月16日17:00までに、メンバーシップに申し込みをいただいた方は、オープンニングシンポジウム(通常参加費:3,500円)にそのまま参加が可能です。
    メンバーシップに申し込みをされる場合は、本サイトからチケットを購入いただく必要はございませんのでお気をつけください。

登壇者

クラウディア・ジュウディチ氏(レッジョ・チルドレン プレジデント)
秋田 喜代美氏(東京大学大学院教育学研究科長)

詳細はこちら

https://jireaopeningsymposium.peatix.com/
締切:2020/10/22