【受付終了】比較住宅都市研究会|これからのインフラ開発

主催 海老塚良吉
※詳細は主催団体等にお問い合わせください。
  • 日時:2021年12月6日(月)19時00分~21時00分
  • 会場:都立大学同窓会 八雲クラブ ニュー渋谷コーポラス10階 1001号室 渋谷区宇田川町12-3
  • 参加費:
    • 1000円(会場費、飲み物などの費用として利用します)
    • ネット参加の場合は、webexによるウェブ会議で参加できます。600円
  • 詳細・申込:
    http://home.g08.itscom.net/ebizuka/

世界中の人・モノ・情報の流れの高速化に伴い、インフラの再構築が求められる現在、質の高い日本の技術に改めて注目が集まっています。また、少子高齢化を迎えた日本がコロナ禍の影響から立ち直るためにも、老朽化したインフラの整備をはじめとする地方創生は急務となっています。このような社会背景を踏まえ、報告者はこの度「これからのインフラ開発」と題する著書を弘文堂より刊行しました。今回は、①持続可能性に代表されるSDGs、②衰退する地方を活性化する地方創生、③スマート社会の構築を図るSociety5.0から成る3つの視点から、脱炭素化に向けた新しい時代に求められるインフラの機能と取り組むべき社会課題を提示し、諸外国や国内地域の様々な事例を踏まえ、改善方策について議論します。

登壇者プロフィール

徳永達己(とくなが たつみ)1961年生まれ。東京海洋大学大学院商船学研究科博士課程修了。博士(工学)
武田晋一(たけだ しんいち)1966年生まれ。日本大学大学院理工学研究科交通土木工学修士課程修了。修士(工学)。

記事をシェアする

学芸出版社では正社員を募集しています
学芸出版社 正社員募集のお知らせ