来年6月に活動開始10周年を迎える新経済連盟の新プロジェクト「新経済LAB」第一弾を開催します。
会員の皆様と共に「新経済」をアップデートし、一歩先の未来を共有する共同研究室「新経済LAB」。
第一弾はデジタル庁発足を目前に控え、これからの日本が目指すべき豊かなデジタル社会について探ります。

昨年、サイバーエージェントと国際大学が共同で実施したデジタル行政や暮らしの理想像に関する住民調査を基に、同調査を担当されたデジタルガバメント推進室より担当者と櫻井美穂子准教授をお迎えし、日本におけるデジタル政府のあるべき姿についてお話しいただきます。

また新経連の会員企業であり、UI/UXのリーディングカンパニーとして注目を集めるグッドパッチの土屋尚史社長をお迎えし、世界各国のデジタル行政の調査から浮かび上がった行政DXにおけるデザインの重要性についてお話しいただきます。

「デジタル敗戦」とも言われる今日、デジタル庁が掲げる「誰一人取り残さないデジタル社会」は実現可能か、デジタル社会における暮らしを豊かなものに変えていくためには何が必要なのか、議論を深めてまいります。皆様のご参加をお待ちしています！

日時

8月27日（金）13:00-14:00

場所

オンライン

参加費

無料

スピーカー

• 株式会社サイバーエージェント　デジタルガバメント推進室 ご担当者様（※調整中　確定次第、あらためてご案内致します。）
• 櫻井 美穂子 様（国際大学グローバル・コミュニケーション・センター　主任研究員／准教授）
• 土屋 尚史 様（株式会社グッドパッチ　代表取締役社長）

申し込みはこちら

【新経済LAB #1】デジタル庁発足直前！ 今こそ考えるユーザー視点からの行政DX