【受付終了】令和2年度創造都市ネットワーク日本シンポジウム|創造都市・京都の解体新書~文化が息づく都市の鼓動~
主催 | 京都市文化芸術都市推進室文化芸術企画課 |
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※詳細は主催団体等にお問い合わせください。 |
この度,京都市では,本市が代表幹事を務める創造都市ネットワーク日本(CCNJ)の事業の一環として,シンポジウムを開催しますので,お知らせします。
本シンポジウムでは,多彩なゲストをお招きし,文化芸術振興や産業振興などソフト面,創造性を活かした地域のまちづくりなどハード面,その双方から徹底的に「創造都市・京都」の魅力を紐解きます。
感染症拡大の影響によっては開催方法の変更や中止となることもありますので,あらかじめご了承ください。
日時
令和3年2月8日(月曜日) 午後5時30分~午後7時
会場
京都芸術センター
(京都市中京区室町通蛸薬師下る山伏山町546-2)
出演者
ゲスト
あごう さとし 氏(劇作家・演出家・THEATRE E9 KYOTO芸術監督・一般社団法人アーツシード京都代表理事)
扇沢 友樹 氏(株式会社めい共同代表・KAGANHOTELプロデューサー)
榊󠄀田 隆之 氏(京都信用金庫理事長)
大和 美緒 氏(アーティスト)
ファシリテーター
山本 麻友美氏(京都芸術センター チーフプログラムディレクター)
講評
佐々木 雅幸氏(文化庁文化創造アナリスト・一般社団法人創造都市研究所代表理事)
参加方法
(1) 定員
現地参加 40名
オンライン参加 100名
事前申込制(多数抽選),入場無料。
※ 現地参加者には「参加票(ハガキ)」を郵送しますので,当日御持参ください。
※ オンライン参加者には,オンライン参加に必要な情報をメール等でお送りします。
※ 感染拡大防止のため,現地参加者は,当日マスクの着用・検温・会場に設置のアルコールによる手指の消毒をお願いいたします。 また,当日検温の結果体温が37・5度以上の方は,入場をお断りさせていただきます。
(2) 申込方法
電話,FAX,電子メールで「京都いつでもコール」へお申込みください。
その際に,「郵便番号・住所・氏名・電話番号・同伴人数(現地参加の場合)・メールアドレス(オンライン参加で電子メール申請する場合)」をお伝えください。
https://www.city.kyoto.lg.jp/sogo/page/0000012821.html
(3) 申込期間
令和3年1月25日(月曜日)まで
主催
京都市
共催
創造都市ネットワーク日本,京都芸術センター
協力
文化庁 地域文化創生本部
出演者プロフィール
あごう さとし氏
(劇作家・演出家・THEATRE E9 KYOTO芸術監督・一般社団法人アーツシード京都代表理事)
「複製」「純粋言語」を主題に,有人,無人の演劇作品を創作。新劇場「THEATRE E9 KYOTO」を芸術監督として運営。やなぎみわ,森村泰昌など美術作家との共作も多数。平成29年度京都市芸術新人賞受賞。第7回京信・地域の企業家アワード優秀賞。
扇沢 友樹 氏
(株式会社めい共同代表・KAGANHOTELプロデューサー)
1988年生まれ。人口減少社会の不動産企画とファイナンスをテーマに2011年株式会社めいを創業。京都で若手のアーティスト,クリエイター,起業家などの職住一体型の賃貸住居を企画・運営している。
榊󠄀田 隆之氏
(京都信用金庫 理事長)
上智大学外国語学部を卒業。1985年に京都信用金庫入社,2018年に理事長就任。徹底的な対話型経営により「日本一コミュニケーションが豊かな会社」を目指す。1971年に「コミュニティ・バンク」を世に提唱した金融機関の理事長として,地域の経済や文化の形成への想いを込める。
大和 美緒氏
(アーティスト)
1990年生まれ。京都を拠点に活動。京都造形芸術大学(現:京都芸術大学)大学院芸術研究科芸術表現専攻修士課程総合造形領域終了(2015)。”生きるとは何か”という問を軸に自然と人間の関係に注目し,インスタレーションやペインティング作品を展開している。
山本 麻友美氏
(京都芸術センター チーフプログラムディレクター)
新しい創造活動を支援する京都芸術センターの事業全体を統括する。「新しい文化政策プロジェクト」プロジェクトメンバー。2020年,京都市文化芸術活動緊急奨励金,京都市文化芸術総合相談窓口の立上げ・運営に携わる。
佐々木 雅幸氏
(文化庁文化創造アナリスト・一般社団法人創造都市研究所 代表理事)
日本並びにアジアにおける創造都市研究の第1人者。京都大学大学院経済学研究科博士課程修了,京都大学博士(経済学)。創造都市ネットワーク日本の顧問。2014年より文化庁文化芸術創造都市振興室(京都分室)の室長を務め,文化庁の京都移転を推進した。