【受付終了】【第8回文化と地域デザイン講座】京都の<インディ・ジョーンズ>が「本のある工場」で語る!「海外における発掘の魅力」

主催 文化と地域デザイン研究所
※詳細は主催団体等にお問い合わせください。

内容

文化と地域デザイン研究所は2018年に設立されました。多様な分野の方々との出会いや交流を図り、研究のプラットホームをつくることを目的に掲げ、研究仲間とともに2冊の書籍を出版した次第。22年5月、アカデミックスペース「本のある工場」が開設されたことを機に、同工場に住所を置き、活動しています。その1つが「文化と地域デザイン講座」。トランスディシプリナリティ(超学際)の考え方をもとに、<文化>×<地域>×<デザイン>に関する多彩なゲストをお招きしてきました。

今回のゲストは南博史先生。考古学のアプローチから地域の将来像を考えます。

南先生は、ウズベキスタンの世界遺産「ヒヴァの博物館都市」の持続的発展に向けた考古学・博物館学・保存修復科学による総合政策的調査に参加。中米・ニカラグア中央山中の先スペイン期集落「ラスベガス遺跡」の発掘調査に加わるなど、積極的に海外に出向いていらっしゃいます。今回は、どんなご縁から海外に? 現地での苦労は? 日本との違いは? 調査資金をどのように集めるの? など海外発掘事情をうかがう予定です。