【受付終了】あしたの賃貸プロジェクト第4回シンポジウム ~ごちゃまぜコミュニティ×自分らしく暮らせる賃貸住宅

主催 一般財団法人 住宅改良開発公社
※詳細は主催団体等にお問い合わせください。
  • 日時:2023年11月28日(火) 13:00-17:20
    • 参加登録締切 2023年11月27日(月)24:00
  • 会場:YouTubeによるオンライン開催
  • 参加費:無料(事前登録制)
  • 詳細・申込:https://ashitanochintaipj.com/symposium4/

内容

【趣旨】

今回のシンポジウムでは、「住宅政策での賃貸住宅の位置づけはどうなっているのか」、「行政の具体的な打ち手はあるのか」、「社会的立場の弱い人々の住み替え時に何が起きているのか」を考えるとともに、賃貸住宅を舞台にした新しい動きもご紹介します。それは、誰もが役割があり、ホッとできて賑わいのある楽しい賃貸住宅、目の前の人を助ける・サポートしあうことによって実現した、「ごちゃまぜコミュニティ」。居場所ができることで、さまざまな人が集い、まち全体が暮らしやすい場所になっていくのではないでしょうか。

プログラム:

【基調講演】まちの価値向上の真ん中にある賃貸
東京大学大学院 工学系研究科 建築学専攻 教授 大月 敏雄 氏

【あしたの賃貸レポート】入居者ものがたり
一般財団法人住宅改良開発公社 住まい・まち研究所 所長 松本 眞理

【事例講演①】アンダンチ: ヤギと子供の声と、多様性に開かれた地域の縁側
株式会社未来企画 代表取締役 福井 大輔 氏

【事例講演②】尼崎市「REHUL」プロジェクトの挑戦と今・これから
②-1 「REHUL」~事業の仕組みと尼崎市が目指したもの
尼崎市都市整備局 住宅部 住宅管理担当 課長 秋岡 修司 氏

②-2 居住支援の隙間の支援
生活協同組合コープこうべ 第1地区本部 本部長 前田 裕保 氏

【事例講演③】「遠くのシンセキより、近くのタニン」
〜暮らしの選択肢を増やす“おせっかい”な不動産屋〜
株式会社Happy 代表取締役社長 首藤 義敬 氏

質疑応答 視聴者からの質問に講演者全員がお答えする予定です

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