【受付終了】北川フラム塾 芸術祭を横断的に学ぶ|第1回ゲスト 南条嘉毅・川村清志
主催 | アートフロントギャラリー |
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※詳細は主催団体等にお問い合わせください。 |
北川フラム塾は、地域芸術祭の背景を学んでいくプログラムです。
今回は、今年開催された「奥能登国際芸術祭2020+」に際してオープンした劇場型民俗博物館「スズ・シアター・ミュージアム」をテーマに、キュレーションを担当された作家の南条嘉毅さんと、歴史民俗学アドバイザーとして関わられた国立歴史民俗博物館の川村清志さんにお話しいただきます。
「スズ・シアター・ミュージアム」とは?
https://oku-noto.jp/ja/museum.html
日時
2021年10月11日(月)19時~21時
開催場所
- 会場参加:アートフロントギャラリー/東京都渋谷区猿楽町29-18 ヒルサイドテラスA棟
- Zoom参加:お申し込み後リンクを送付致します
- ※現地参加には人数制限がございます。あらかじめご了承頂けますと幸いです
参加費
- 会場参加:2,500円
- Zoom参加:2,000円
*各回イベント終了後の1週間限定で見逃し配信をご覧いただけます。
*会場参加は通し参加者優先の先着とし、人数制限がございます。
ゲスト
南条嘉毅
1977年香川県出身。2002年に東京造形大学研究科を修了後、東京を中心に活動、2016年和歌山へ移住。対象の場所に赴き、その場所の特徴を現在の姿のみではなく、歴史の面からも考察し、現地の土を使い複層的な絵画やインスタレーション等を制作している。2016年以降、土、砂を主要な材料としながら、音と光を加えノスタルジックな空間を通した劇場型のインスタレーション作品として新たな表現方法を確立。
近年では坂出市民美術館(香川)での個展の他、瀬戸内国際芸術祭(香川)、奥能登国際芸術祭(石川)などの芸術祭に参加。
川村清志
国立歴史民俗博物館准教授。博士(学術)。専攻は文化人類学、日本民俗学。
主な著作、制作物に『クリスチャン女性の生活史─「琴」が歩んだ日本の近・現代』(青弓社、2011年)、『気仙沼尾形家(大家)の年中行事─尾形栄一日記を中心に─』(川村清志・葉山茂(共編)、国立歴史民俗博物館、2017年)、『明日に向かって曳けー石川県輪島市皆月山王祭の現在』(2017年、 DVD102分)など。