【受付終了】地域の素材でうまれる・つながる|アートサイトラウンジvol.24
※詳細は主催団体等にお問い合わせください。 |
---|
誰かにとって不要となったものが、創造力により新たな価値を持つアップサイクル。
サスティナブルな社会のための方法論のひとつとして、素材を通じて企業とアーティスト、アーティストと地域がつながるという点に注目し、アートな取組から、その可能性を探ります。
概要
- 日時|2020年1月9日(木) 19:00-21:00
- 会場|高架下スタジオSite-D(京急日ノ出町駅徒歩6分)
- 参加費|無料
ゲスト
男澤誠
(一社)横浜もの・まち・ひとづくり 代表理事
(株)スリーハイ 代表取締役
通信会社勤務を経て、父が創業した産業用ヒーターメーカーに入社。「温めるをつくる」をビジョンとし、お客様だけでなく、地域を温める活動を都筑区東山田の準工業地域を舞台に繰り広げている。2019年まちづくり月間まちづくり功労者国土交通大臣賞受賞。
田中清隆
アーティストネットワーク+コンパス
1984年、多摩美術大学大学院修了。1986年から「光」を素材とした立体造形作品を制作・発表開始。以降(2003年除く)毎年個展開催。1998年、第6回東京野外現代彫刻展準大賞など受賞多数。その他、アートプロデュース展覧会企画・ディスプレイ・インテリア・イベント・ステージライティング・等々。
杉山孝貴
黄金町BASE
東京都出身、1981年生まれ。金属、主に鉄を使った工芸作品を制作。2010年よりNPO法人黄金町エリアマネジメントセンターに勤務。地域の小学校と連携した子どもワークショップや、黄金町バザールでの親子向けイベント等を手がけ、地域とアートの接点作りに注力している。