【受付終了】ローカルから考える暮らしの中の創造力

主催 釜川から育む会
※詳細は主催団体等にお問い合わせください。

創造性は、よりよく、たのしく生きてゆくために大切な力であり、 社会にポジティブな変革をもたらす推進力ともなります。
カマガワ クリエイティブスクール(「カマクリ」と呼んでください!)の2年目は、「変革と創造」をテーマに、独自の創造性を発揮しながら 新しい景色を作り出している6名の講師を迎え、オンラインでスタートします。
主宰するのは、私たち「釜川から育む会」です。
栃木県宇都宮市で、中心市街地の裏通りを流れる「釜川」沿いのエリアを拠点に、地域の商店主やクリエイター、エンジニア、行政職員、学生など、 異分野・多世代が共に学ぶ場をつくりながら活動中です。 多彩なクリエイターが集う、ご近所のプラットフォーム「ビルトザリガニ」と共に、 河川の源流域から行う生き物調査や、アートイベント、レクチャーイベント、 ファッションショー、ワークショップなどを展開しています。
カマクリを通して、多くの新しい繋がりが生まれ、そこから新しいプロジェクトが生まれていくことも楽しみにしています。

【第5回】

  • 日時:2021年1月23日(土)18:00-20:00
  • 場所:オンライン

ゲスト

インディペンデント・キュレーター
青木 彬(あおき あきら)さん

1989年東京生まれ。首都大学東京インダストリアルアートコース卒業。アートプロジェクトやオルタナティヴ・スペースをつくる実践を通し、日常生活でアートの思考や作品がいかに創造的な場を生み出せるかを模索している。社会的擁護下にある子供たちとアーティストを繋ぐ「dear Me」企画・制作。まちを学びの場に見立てる「ファンタジア!ファンタジア!─生き方がかたちになったまち─」ディレクター。KAC Curatorial Research Program vol.01『逡巡のための風景』(2019,京都芸術センター)ゲストキュレーター。都市と農村を繋ぐ文化交流拠点「喫茶野ざらし」共同ディレクター。

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