京のまちづくり史連続講座 京都というまちの色―景観デザインから見た公共空間の色彩―

主催 公益財団法人 京都市景観・まちづくりセンター
※詳細は主催団体等にお問い合わせください。
  • 日時:2024年10月18日(金)19:00~20:40
  • 会場:京都市景観・まちづくりセンター ワークショップルーム 京都市下京区西木屋町通上ノ口上る梅湊町83番地の1 ひと・まち交流館京都 地下1階
  • 参加費:一般 1,000円、学生 500円
  • 詳細・申込:https://www.kyoto-machisen.jp/event/index192.html

内容

色彩は、まちの良好な景観を形成する大事な要素の一つです。
色彩の3要素である色相(色味)、明度(明るさ)、彩度(鮮やかさ)をどのようにコントロールできるかによって、感じる心地よさや景観の質が左右されます。
まちなみとその環境の中で大きな部分を占める公共空間の色彩について考え、次代に引き継ぐ京都のまちのイメージを展望します。

講師:藤本 英子 氏(京都市立芸術大学 名誉教授)