【受付終了】オープンスペースを核にした 都市の再生 ・ 再編集(2019/12/09|大阪)
※詳細は主催団体等にお問い合わせください。 |
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パブリック・オープンスペースの活用による Livable City(住みやすい都市)の創成は世界的な潮流である。
神戸都心のオープンスペース(東遊園地)における社会実験「URBANPICNIC」では、社会実験が数年繰り返され市民主体の公共空間を育てる取り組みが展開されてきた。東京都南町田では、官民連携による公園を核にした商業施設や美術館も含む都市再整備「南町田グランベリーパーク」がこの秋にまちびらきを迎え、「すべてが公園のようなまち」の取り組みが進行中である。
今回の講演では、オープンスペースを核にした都市の再生・再編集をテーマに議論を深め、参加者の皆さんと共に「住みやすい都市」づくりに必要なものは何かについて考えていく機会としたい。
日時
2019年12月9日(月)19:00~20:30
会場
関西学院大学大阪梅田キャンパス14階 1408教室
講師
福岡 孝則(ふくおか たかのり)
東京農業大学 地域環境科学部造園科学科 准教授、Fd Landscape 主宰
神奈川県生まれ
ペンシルバニア大学芸術系大学院ランドスケープ専攻修了後、米国およびドイツのコンサルタントのプロジェクトマネジャーとして中東・アジアのランドスケープ・都市デザインプロジェクトを担当。
2012 年〜Fd Landscape 主宰、2012 年〜2017 年 神戸大学持続的住環境創成講座 特命准教授、2017 年より現職。神奈川県都市計画審議会委員、横浜市旧上瀬谷通信施設における国際園芸博覧会招致検討委員会委員などを担当。編著に「海外で建築を仕事にする 2 都市・ランドスケープ編」、「Livable City(住みやすい都市をつくる)」等がある。プロジェクトではコートヤード HIROO(2015 年度グッドデザイン賞受賞)、東京都町田市の官民連携による「南町田グランベリーパーク」の都市・ランドスケープデザインに取り組む。
申込み方法
①氏名 ②職業 ③年齢 を明記いただき、電子メールにて下記事務局アドレス宛にご返送ください。お申込みは先着順で受け付けます。
定員になり次第締切とさせていただき、
総合政策学部 HP でお知らせいたします。
申込み・問合せ先
<リサーチ・コンソーシアム事務局>
関西学院大学大学院総合政策研究科事務室
e-mail: gsps-rc@kwansei.ac.jp
Tel. 079-565-7601