【受付終了】下北のまちと園芸のはなし|第2回下北線路街園芸ワークショップ(2019/11/17|東京)
※詳細は主催団体等にお問い合わせください。 |
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下北線路街園藝部発足に向けたイベント第二弾は、「下北のまちと園芸のはなし」と題してトークイベントを行います!
ゲストには都市戦術家/一般社団法人ソトノバ共同代表理事・編集長である泉山塁威氏をお呼びし、泉山さんのご専門であるタクティカルアーバニズムの視点から見た、下北沢のまちと園芸の可能性について、さまざまな事例をもとにお話ししていただく予定です。また、前回の下北園藝探検隊の成果も紹介しながら、参加者の方々ともあれこれと話していきたいと思っています!
また、当日はトークイベントの前に、第一部として植木鉢作りワークショップを行います!
ワークショップでは、古くて使わなくなった道具(靴、カバン、カゴ、バケツなど…)にカラフルなマーブル模様をペイントすることで、空き地を彩る植木鉢をつくります!
ぜひ、お気軽にご参加ください!
日時
2019/11/17(日)15:00~18:30
第1部:植木鉢作り:15:00~16:30
第2部:トークイベント:17:00~18:30
会場
下北線路街空き地(東京都世田谷区北沢2-33-12(小田急線路跡地 下北沢交番前))
参加費
植木鉢づくり、トークイベントともに無料
持ち物
○植木鉢づくりの持ち物
・汚れてもいい格好
★使わなくなった道具(バケツ、鉢、靴など…)の持ち込み大歓迎
★こちらで古植木鉢をご用意いたしますので、手ぶらでもご参加いただけます
ゲスト
泉山塁威|Rui IZUMIYAMA
・都市戦術家|Tactical Urbanist|Placemaker
・東京大学先端科学技術研究センター 助教|Assistant Professor, Reseach Center for Advanced Science and Technology, The University of Tokyo
・一般社団法人ソトノバ 共同代表理事・編集長|Co-Leader, Editer in Chief, “Sotonoba”
・PlacemakingX, Regional Network Leader, Japan
博士(工学)/認定准都市プランナー/1984年札幌市生まれ/アーバンデザインセンター大宮|UDCO ディレクターほか/明治大学大学院理工学研究科建築学専攻博士後期課程修了。エリアマネジメントやパブリックスペース利活用及び規制緩和制度、社会実験やアクティビティ調査、タクティカル・アーバニズム、プレイスメイキングの研究及び実践に関わる。
主な受賞に、「黒石市こみせ再生提案競技・保存修理部門―現存する「こみせ」による歴史的町並みのストリートマネジメント― 優秀賞」。
主な著書に、「ストリートデザイン・マネジメント: 公共空間を活用する制度・組織・プロセス」、「アナザーユートピア: 「オープンスペース」から都市を考える」などがある。
コーディネーター
三島由樹
ランドスケープデザイナー/株式会社フォルク代表取締役
1979年 東京生まれ。慶應義塾大学環境情報学部卒業。
ハーバード大学大学院デザインスクール・ランドスケープアーキテクチャー学科修了(MLA)。
マイケル・ヴァン・ヴァルケンバーグ・アソシエーツ(MVVA)ニューヨークオフィス、
東京大学大学院工学系研究科都市工学専攻助教の職を経て、2015年 株式会社フォルクを設立。
芝浦工業大学、千葉大学、東京大学、日本女子大学、早稲田大学非常勤講師。
Tokyo Street Garden 共同代表。八王子市まちづくりアドバイザー。IFLA Japan委員メンバー。
登録ランドスケープアーキテクト(RLA)
申込み
グーグルフォーム(下記)よりお申込みください。
https://docs.google.com/forms/d/1oItgJGrCsqbT6H3HIOHJ6dw4w-cOLlv_kSc-wDC9rhE/edit