【受付終了】川崎市の住宅まちづくり行政ー高齢者・障害者・外国人等の居住支援制度の創設|比較住宅都市研究会(2019/11/08|東京)
※詳細は主催団体等にお問い合わせください。 |
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33年間、川崎市のまちづくりの現場で様々な仕事をしてきました。その中で20年ほど前に担当した住宅政策について振り返って見たいと思います。当時、現場の一公務員が何を考え、何をしようとして、何ができ、何ができなかったのかをお話します。異動し、その後、すっかり住宅政策の現場からは遠ざかっていますので、できれば現在の課題の中で当時の取り組みを見直しつつ、残された課題への取り組みについて、皆さんと議論させていただきたいと考えています。
日時
2019年11月8日(金)18時30分~20時30分
会場
首都大学東京同窓会 八雲クラブ
ニュー渋谷コーポラス10階 1001号室
渋谷駅 徒歩5分 渋谷区宇田川町12-3
参加費
1000円(会場費、飲み物などの費用として利用します)
講師
小林 延秀氏(元川崎市職員)
東京都生まれ。1982年千葉大学工学部建築工学科卒業、1984年東京都立大学大学院工学研究科修了して川崎市役所入所、2017年早期退職し、三井不動産に転職。川崎市建築局建築対策室、建築局建築指導課、1995年~2000年建築局住宅政策課(まちづくり局企画課)主査、まちづくり局都市計画課主査→課長、総合企画局都市経営部主幹、総合企画局神奈川口・臨海部整備推進室室長、総合企画局臨海部国際戦略室長、川崎市まちづくり局担当理事。