【受付終了】パブリックスペースと図書館カフェの未来(2019/11/18|東京)

※詳細は主催団体等にお問い合わせください。

『新聞をめくる音がうるさい、とクレームが来る』
ーーこれは、従来の図書館での出来事。
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ハードルだらけの公共空間の制約をくぐり抜け、建築家や起業家はひらかれたパブリックスペースを想像し、実現させていく。
ひとむかし前とは全く違う社会を生きている私たち。誰もがお行儀良く過ごして来た公共空間は、そのしきたりから抜け出して自由なパブリックスペースへと変化を遂げつつあります。
その変化の先端を走るのが、ここ武蔵野プレイス。1階中央にあるカフェ・フェルマータに、建築家・起業家が登壇します。武蔵野プレイスの創世記、カフェ・フェルマータの誕生、そしてパブリックスペースのこれからの未来像を存分に語り尽くす、スペシャルなトークイベント開催します。ぜひご参加ください。

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2011年創立以来、市民のサードプレイスとして機能してきたコミュニティ型 図書館・武蔵野プレイス。その1F中央にある「カフェ・フェルマータ」を運営する私たちは、「図書館でお酒が飲める」「手作りの料理を提供する」など、従来の図書館カフェの形態からはみ出しながら、運営を続けてきました。

2021年には10周年を迎え、次なる10年を見通す中で、さらなる進歩と支持を獲得していくには、どんな視点や思考が必要なのでしょうか。多様性とユーモアに満ちた未来像を共に描き、実現していくために進んでいきます。

日時

2019年11月18日(月) 19:00-21:00

会場

武蔵野プレイス 1F カフェ・フェルマータ

参加費

大人1,000円 学生500円(フリードリンク付)
※当日会場にてお支払ください

定員

40名

登壇者

◉ 比嘉武彦(ひがたけひこ)
=武蔵野プレイスを設計した人=
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◉ 笠置秀紀(かさぎひでのり)、宮口明子(みやぐちあきこ)
=公共空間を考える2人=
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◉ 松井隆雄(まついたかお)
=カフェ・フェルマータを始めた人=

主催

株式会社レセルカーダ(カフェ・フェルマータ運営)

詳細

https://www.facebook.com/events/2576080869146940/

申込み

http://ptix.at/ABl6GJ