【受付終了】子どもがみつける場所 子育てをささえる場所｜第141回豊中まちづくりフォーラム（2019/11/19｜大阪）
| ※詳細は主催団体等にお問い合わせください。 |
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小学校児童の日常生活をよく観察してみると、家と小学校以外の地域の中に、様々な場所を獲得していることがわかる。そして、それらの場所は、発達途上の子どもにとって、とても大きな意味を持っている。さらに、子どもを保育所に送り届けてから職場へ行き、終業後、子どもを迎えに再び保育所に行き、家に帰る途中、ママ友や子どもと一緒にひとときを過ごす場所。ワーキングマザーにとって、ワークライフバランスとともに、地域の中にこのような場所があることは、子育てをささえる上でとても重要だ。「お気に入りの場所」「楽しかった場所」「よく行く場所」「ふらりと立ち寄れる場所」。様々な名前で呼ばれるこれらの場所。今回は、このような場所から身近な地域のあり方を考えてみたい。
日時
2019年11月19日 18：30～21：00
会場
ホテルアイボリー２階「菫の間」
豊中市本町3丁目1番１６号阪急豊中駅前
講師
林田大作氏（大阪工業大学工学部建築学科准教授）
1967年 大阪市生まれ
1986年 奈良県立奈良高校卒業
1993年 東北大学大学院修士課程修了
1993〜2000年 大林組設計部勤務
2004年 大阪大学大学院博士課程修了
2004〜2010年 和歌山大学システム工学部環境システム学科講師、准教授
2010年〜 現職
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公開日:2019/10/21／最終更新日:2023/08/30
