【受付終了】用がないなら“まち”に出よう~PUBLIC HACKがまちの可動域を拡げる(2019/11/15|兵庫)

※詳細は主催団体等にお問い合わせください。

『PUBLIC HACK』

公共空間は“みんな”のもの。でも、“みんな”の中に“私”はいるでしょうか?
まちは“みんな”のものであり、“私”のものだから、“私”が私らしく使う。
それは“私以外のみんな”の事も考えて。
「PUBLIC HACK~私的に自由にまちを使う」の著者・笹尾和宏さんと、そんな
「優しいまちの使い方」を学びます。

日時

2019年11月15日(金)19~21時

会場

びぃぷらす前
兵庫県加古川市加古川町篠原町300 リトハ加古川1F

参加費

1,500円(一般)
1,000円(書籍「PUBLIC HACK」持参の方)

ゲスト

笹尾和宏│Kazuhiro Sasao

水辺のまち再生プロジェクト事務局。1981年大阪生まれ。大阪大学大学院工学研究科ビジネスエンジニアリング専攻、経済学研究科経営学専攻修了。ともに修士。2005年から水辺のまち再生プロジェクトに参画し、大阪市内の河岸空間や橋の上、河川水域を活用したイベントを数多く実施。近年は、水辺をはじめ路上や公園、公開空地などの公共空間に視野を広げ、「自由使用」の視点にたった生活目線の実践・提案を行う。2007年株式会社大林組に入社、不動産開発・コンサルティングに従事。2015~2018年に出向、エリアマネジメントに従事。現在は育児のため休職中(2019年時点)。2017年よりNPO法人とんがるちから研究所研究員。地域の担い手育成のための調査・研究、演習を行う。
著書に『PUBLIC HACK─私的に自由にまちを使う』(学芸出版社)ほか。

詳細・申込み

https://manabiyakakogawa.wixsite.com/manabiya-kakogawa