趣旨

タイルの可能性とは何か？ およそ100年前（1914）に竣工した東京駅に辰野金吾が化粧煉瓦（タイル）を用いた理由、その９年後（1923）に竣工した帝国ホテル旧本館にフランク・ロイド・ライトが黄色い化粧煉瓦（タイル）を用いた理由を当時のタイルを復原することで得られた知見を元に考えてみました。
これからの街並みや景観へタイルに何が望まれているのかを過去の建築家たちの思いを振り返りながら現代のタイルユーザーと一緒に議論できれば幸いです。
皆様のご参加をお待ちしています。

日時

2019-10-25（金）18:00～19:30

場所

タイルギャラリー京都 京都市下京区木津屋橋通西洞院東入

詳細

https://drive.google.com/file/d/1aJrtJM32caniDZn-eCf-jnkMXzBegdkv/view?usp=sharing