【受付終了】愛される横丁・路地のロジック | 全国路地サミット2019in八戸(2019/10/05、6|青森)

※詳細は主催団体等にお問い合わせください。

趣旨

今年も全国路地サミットが青森県八戸市で開催されます。
八戸市には、8つの横丁が連担し、賑わいを形成しています。
また、これ以外にも路地があちらこちらにあり、建物の裏側を縫ったり、建物の中を通り抜けたりしています。
弘前大学の北原先生曰く「八戸は侮れない」そうです。

今回は、東京大学名誉教授の西村先生に、著書「都市から学んだ10のこと」から「路地の問いかけるもの」と題して、基調講演いただきます。
パネルディスカッションでは、東京神楽坂から日置圭子さん、青森県黒石市からは、NPO横町十文字まちそだて会理事長の村上陽心さん、北海道函館市からは、だいもん路地裏探偵団主宰の田村昌弘さんのお三方に事例報告を受けつつ、議論していただきます。

10月は八戸市の恒例イベント「酔っ払いに愛を」が開催中です。街なかを舞台に様々なパフォーマンスなどが行われています。懇親会の後、このイベントの中の「オンリーユーシアター」も楽しんでいただきます。

八戸市は中心市街地活性化にかなり積極的です。街なかにある「ハッチ」と「マチニワ」は市民活動の場としてコミュニケーションの場として、また、気軽な居場所として機能し街なかの賑わいの中心施設となっています。

マチニワの裏側には「八戸ブックセンター」(ブックカフェ)もあり、その空間と蔵書?は一見の価値ありです。中心市街地のツアーも企画しています。

また、八戸市には蕪島や種差海岸など景勝地があります。翌日のエクスカーションでは、日本最大級の朝市である「館鼻岸壁」の朝市で朝食取った後、景勝地と「八食センター」を回るツアーを用意しています。

是非、秋の東北、八戸に「おでんせ!」

日程

10月5日(土)~6(日)

会場

八戸まちなか広場「マチニワ」青森県八戸市三日町21−1

プログラム

基調講演

西村幸夫
東京大学名誉教授・神戸芸術工科大学教授

テーマ
「路地の問いかけるもの」
(「都市から学んだ10のこと」より)

パネルディスカッション

テーマ:「歩く街づくり」
コーディネーター:北原啓司弘前大学教授
パネリスト・事例報告:
日置圭子氏(NPO粋なまちづくり倶楽部副理事長:東京神楽坂)
村上陽心氏(NPO横町十文字まちそだて会理事長:青森県黒石市)
田村昌弘氏(だいもん路地裏探偵団主宰:北海道函館市)
今川 和佳子氏(酔っ払いに愛をディレクター:八戸市)
月舘裕二氏(八戸横丁連合協議会事務局長)

スケジュール

10月5日(土)

13:00 受付(マチニワ)
13:30 まち歩き (参加無料)
14:50 シンポジウム開始 (参加無料)
17:00 シンポジウム終了
17:15 懇親会 (参加費:3,000円)
19:00 横丁オンリーシアター観覧・解散
(参加費:ワンドリンク・3講演 1,500円)

10月6日(日)

7:00 集合(参加費:1,000円、チャーターバスで移動)
7:25 館鼻岸壁朝市(日本最大級朝市)・各自朝食
8:50 館鼻岸壁出発
葦毛崎展望台~大須賀海岸~種差海岸~八食センター 観光
13:30 八戸市の中心街活性化/中心街での文化施設・政策ガイド

申し込み・問い合わせ

全国路地サミット2019in八戸実行委員会
Tel.090-7714-9571(お問い合わせ)
Fax.0178-29-0818(お申し込み)
Mail.rojisummit.hachinohe@gmail.com

詳細

http://bit.ly/2ZXa5p7

記事をシェアする