【受付終了】[Living with Water/ニューオーリンズの復興の現場から] David Waggonner氏講演会(2019/08/29|東京)

※詳細は主催団体等にお問い合わせください。

[概要]
◎開催日時:2019/08/29 10:00~12:00
◎会場: 東京大学本郷キャンパス工学部14号館222号室(東京都文京区本郷7−3−1)
◎詳細・申込:
http://bit.ly/2ZdDlaW

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ハリケーン・カトリーナ後のニューオーリンズの復興都市計画の策定において主導的な役割を果たしたデヴィッド・ワゴナー氏の来日にあたり,講演会を行います.デヴィッド氏には「水とともに暮らす」都市ビジョンのありかた,計画スキーム,それを支える技術等について話題提供いただきます.

■日時:

2019年8月29日(木) 10:00〜12:00

■会場:

東京大学本郷キャンパス工学部14号館2階222号室
http://bit.ly/2YGDq1F

■プログラム

  • 10:00 開会
  • 10:05-11:20 David Waggonner氏 講演
  • 11:20-11:50 議論・質疑
  • 12:00 閉会
    (簡単な懇親会を予定しております)

■登壇者

デヴィッド・ワゴナー氏

DAVID WAGGONNER (WAGGONNER & BALL 代表)
デヴィッド氏は,ニューオリンズを拠点する建築・計画事務所WAGGONNER&BALLの代表であり,アメリカ建築家協会(FAIA)フェロー(2010年)である.2005年のハリケーン・カトリーナによる被災後のニューオーリンズの復興において,「水」を取り入れた持続可能な都市デザインの実践に従事し,歴史,土壌,生物多様性,インフラストラクチャー・ネットワーク,水を活用した都市空間・居住空間のあり方に関する検討を進め,オランダの技術者との協働を経て,グレイト・ニューオーリンズ・アーバンウォータープランの策定を主導した.現在も複数の事業化に携わっている.この経験が活かされて2012年のハリケーン・サンディ後に”REBUILDBY DESIGN”プロジェクトが生み出されるなど,北米における災害復興・都市デザインのありかたを大きく変える契機となった.
http://bit.ly/2YjCKnR

■その他

  • どなたでも参加可能です。会場までお越し下さい。
  • 講演は英語ですが、日本語への逐次通訳があります。
  • 当日は同建物内にて、大学院入試試験中のため、廊下等ではお静かに願います。

運営:東京大学工学部社会基盤学科 交通・都市・国土学研究室
東京大学復興デザイン研究体
問合せ:東京大学復興デザイン研究体 (萩原:hagiwara[a]bin.t.u-tokyo.ac.jp)