【受付終了】多摩ニュータウン再生プロジェクト 第11回シンポジウム

主催 多摩市
※詳細は主催団体等にお問い合わせください。
  • 日時:令和6年2月17日(土曜日) 10時~12時30分(開場9時30分)
  • 会場:リンクフォレスト 3階 研修室(東京都多摩市鶴牧3丁目5番地3)
  • 参加費:無料 ※申し込み不要
  • 詳細・申込:https://www.city.tama.lg.jp/kurashi/machi/1010943/symposium/1013346.html
    ※当日の様子は後日YouTube多摩市公式チャンネルにて配信いたします。

内容

多摩市では、多摩ニュータウン再生の取組みについて、市民をはじめとする関係者との情報共有や意見交換の機会として、毎年シンポジウムを開催しております。

第11回目となるシンポジウムは、「多世代が安心して暮らせるまちづくり、世代循環のまちづくり」をテーマに、ニュータウン再生の取り組み報告、有識者からの基調講演及びパネルディスカッションの3部構成で開催いたします。

第2部の基調講演では、人と和のために仕事をし、企業や市民とともに、都市の環境問題を解決する会社、HITOTOWA INC.代表取締役の荒 昌史氏を講師にお招きし、「世代を紡ぐネイバーフッドデザイン~ひばりが丘団地の事例から~」をテーマにお話をいただきます。また、第3部のパネルディスカッションでは、HITOTOWA INC.シニアディレクターであり、一般社団法人ニューマチヅクリシャ代表理事として多摩市内で活動を行う寺田 佳織氏、多摩市長をパネリストに加え、「多世代が安心して暮らせるまちづくり、世代循環のまちづくり」について意見交換していただきます。

多摩ニュータウンは、同一世代の大量入居により、世代間の偏りや急激な高齢化が課題であり、若い世代から高齢者まで多様な世代に対応できる住みやすい住環境をハード・ソフト両面で整えることで、特定の世代ではなく各世代がバランスよく循環できるまちづくりが望まれています。シンポジウムを通じて、あなたも一緒にまちづくりのヒントを探してみませんか?

プログラム

第1部:多摩ニュータウン再生の動きについての報告
≪報告者≫
西浦 定継氏(明星大学建築学部建築学科教授)

第2部:基調講演「世代を紡ぐネイバーフッドデザイン」
≪講師≫
荒 昌史氏(HITOTOWA INC.代表取締役)

第3部:パネルディスカッション
「多世代が安心して暮らせるまちづくり、世代循環のまちづくり」
≪コーディネーター≫
松本 真澄氏(東京都立大学都市環境学部建築学科助教)
≪パネリスト≫
荒 昌史氏
寺田 佳織氏(HITOTOWA INC.シニアディレクター、一般社団法人ニューマチヅクリシャ代表理事)
阿部 裕行(多摩市長)

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