【受付終了】福岡の建築家と空間像 | Architects and space image from Fukuoka(2018/12/08|福岡)

※詳細は主催団体等にお問い合わせください。

[概要]
◎開催日時:2018/12/08 19:00~21:00
◎会場: 清星幼稚園 こひつじひろば 福岡市南区三宅1-17-12
◎詳細・申込:
http://bit.ly/2zFqbob

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現代は書籍やWEBなどを通して、作品の画像、建築家の思想や理論に気軽に触れることができますが、建築家の話を直に聞いたり、表現物に触れたりすることは、建築の文化を育む上で大きなアドバンテージであることに変わりません。これまでアーキンディは全国で活躍する若手建築家と交流する機会をつくってきました。
今回、成果を確認するため、「2020年」「平成の終わり」という節目に、私たち自身に「何を学び、なにを感じ、どこに向おうとしているのか」を改めて問いたいと思います。
水谷は1981年生の30代後半の建築家です。多くの建築設計従事者が、学生時代に建築の教養を身に付け、社会人では実務の技術や知識を身につけます。30代は試行錯誤しながら実績を積み、40代は「何者であるのか」を表明・認識される時期といえるでしょう。
今回は、福岡を拠点に活動する1970年代生の建築家にお集り頂き、直上世代の建築家のみなさまが、「どのようなものに影響を受け、何を考え、いまどうあろうとしているのか」を伺いたいと思います。
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日時 12/ 8(土)19:00~体力が続く限り (開場18:00)
場所 清星幼稚園 こひつじひろば (福岡市南区三宅1-17-12)
ファシリテーター(コーディネーター)
・水谷元/atelierHUGE
1981年神戸生まれ、福岡の能古島育ち。九州産業大学にて森岡侑士に師事し、2004年に中退。
都市計画事務所や建築設計事務所で、まちづくりや建築設計を学び、2011年よりatelier HUGE主宰。
著書に『現在知 Vol.1 郊外その危機と再生』(共著:NHK出版)、『地域で建築を仕事にする』(共著:学芸出版)、2018-2019 建築学会『建築雑誌』編集委員。

登壇者
・井手健一郎/rhythmdesign
・清原昌洋/atelier cube
・平瀬有人/yHa architects
・古森弘一/古森弘一建築設計事務所

参加費 一般2000円 ※フリードリンク・食事付
学生1000円

主催 ARCH(K)INDY実行委員会
是非皆様、お誘い合わせの上、ご参加ください。

参加ご希望の方は、準備の都合上、12/5(水)までに、MAILにてご連絡ください。
なお参加希望者が多数予想されますので、定員80名となり次第締め切らせていただきます。

MAIL: arch.k.indy@gmail.com
問合せ 092-511-3430(atelier cube内:担当 松山)
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●関連書籍●
『地方で建築を仕事にする 日常に目を開き、耳を澄ます人たち』
五十嵐太郎 編/丸田絢子・藤野高志 他著
日本各地で自由に働き暮らす15人の建築家達
http://bit.ly/2HGafnP

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