【受付終了】建築まち環境フォーラム「風と水と陰翳のなかで」「沿岸被災地の復興、人々の暮らし なりわい コミュニティ」 (2018/11/30)
※詳細は主催団体等にお問い合わせください。 |
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[概要]
◎開催日時:2018/11/30 13:30~ 17:00
◎会場: エル・パーク仙台6階ギャラリーホール 仙台市青葉区一番町4-11-1
◎詳細・申込:
http://bit.ly/2DnWhb1
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「大規模・広域・原発」被災から7年半が経過し、復興事業が進み総じて暮らしや生業が再生しつつある。その中、三陸リアス、双葉地域などでは人口減少や高齢化が進む。農林水産業、観光などの基幹産業にも様々な課題があるが、人々の真摯な取り組みも目立つ。これを具体的に取りあげ、これからの生業、暮らし、人々のつながりを考える。
【第一部】基調講演
「風と水と陰翳のなかで」
玄侑宗久(げんゆうそうきゆう)氏(福聚寺住職)
1956年三春町生まれ。慶応義塾大学卒。さまざまな仕事を経験したあと、京都天龍寺専門道場入門。『中陰の花』で芥川賞を受賞。2014年『光の山』で芸術選奨文部科学大臣賞を受賞。小説、仏教や禅にまつわるエッセイなど多数。多くの講演、テレビ、ラジオなどへの出演も継続。東日本大震災被災青少年支援の「たまきはる福島基金」理事長。京都の花園大学などの客員教授として教鞭をとる。
【第二部】パネルディスカッション
「沿岸被災地の復興、人々の暮らし・なりわい・コミュニティ」
結城登美雄(ゆうきとみお)氏 民俗研究家・地域づくりプロデューサー
佐々木千賀子(ささきちかこ)氏 仙台イーストカントリー理事
近江弘一(おうみこういち)氏 女川みらい創造(株)代表取締役専務
阿部憲子(あべのりこ)氏 南三陸ホテル観洋女将
宮定 章(みやさだあきら)氏 NPO まち・コミュニケーション(神戸市) 代表理事
コーディネーター 三部佳英(さんべよしひで) 宮城県建築住宅センター顧問
◎関連書籍◎
『原発と建築家』
竹内昌義 編著/松隈 洋・後藤政志・佐藤栄佐久・池田一昭・清水精太・林 昌宏・三浦秀一・飯田哲也 著
建築とエネルギーと社会はつながっている
http://bit.ly/2lMWAC5