【受付終了】建築意匠系の学生から見た、行ってみたくなる古民家活用事例
主催 | 比較住宅都市研究会 |
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※詳細は主催団体等にお問い合わせください。 |
- 日時:2024年3月17日(日)13時30分~15時30分
- 会場:龍ヶ崎市民活動センター2階パソコン室(龍ケ崎市馴馬町2445)
- 参加費:無料(ネット参加600円)
- 詳細・申込:http://home.g08.itscom.net/ebizuka/
内容
古民家・空き家の改修事例を呈示しながら、龍ヶ崎市の古民家活用を第三者的目線で考えることを主目的とする。報告者は建築意匠系の研究室に在籍しながら設計活動を行ってきた。福島原発事故罹災住宅の空き家改修PJや、児童養護施設改修・設計・WSのPJで得た知見など交えて、これまでに収集した改修事例と比較しながら、愛される古民家活用を行うためには、どのような空間性や機能が必要なのかを考える。用途変更を加える、新たな造作や建築物を付加するなど一歩進んだものも含め創造的な議論をしたい。
講師プロフィール
石田 開氏(東京大学大学院 工学系研究科 建築学専攻修士1年)
茨城県生れ。千葉大学工学部総合工学科建築学コースを首席で卒業し、東京大学工学系研究科建築学専攻に進学。学部在籍時は意匠系研究室に所属し、建築家の設計施工の様子を学ぶ。学内設計スタジオⅠ-Ⅶではすべてにおいて最優秀作品賞・優秀作品賞を獲得。関東建築系大学にて行われた建築学縁祭-Rookie選-ではBEST39を獲得。他にも、千葉県五大学総合課題講評会「C-League」最優秀賞、日本建築学会主催「子供のまち・いえWS提案コンペ」最優秀賞、JIA千葉県建築学生賞 奨励賞など学内・学外問わず多数の講評会にも積極的に挑戦してきた。再来年での設計部への就職を予定しつつ、現在も設計・研究活動に励んでいる。