【受付終了】第128回豊中まちづくりフォーラム | 千里ニュータウンと 軍艦島パート2(2018/10/30)

※詳細は主催団体等にお問い合わせください。

[概要]
◎開催日時:2018/10/30 18:30~ 21:00
◎会場: ホテルアイボリー2階「菫の間」 阪急豊中駅前(電話06-6849-1111)豊中市本町3丁目1番16号
◎詳細・申込:
http://bit.ly/2s5pgcr

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<テーマ>
千里ニュータウンと 軍艦島パート2
災害列島日本におけるその空間価値の再評価
■講師  片寄(かたよせ) 俊秀(としひで)氏 (まちプランナー、NPO法人みつや交流亭・亭主)
プロフィール:
京大建築学科、同修士課程で建築・都市計画を学ぶ。
西山夘三(現 豊中高校出身)研究室。
その間1961-2に京都大学アフリカ類人猿学術調査隊(今西錦司隊長)に設営担当で参加。
1962-70大阪府技師として千里ニュータウン開発事業等に従事。
1970-96長崎造船大学(現・長崎総合科学大学)建築学科助教授・教授。1996-06
関西学院大学総合政策学部教授。
2006-13大阪人間科学大学特任教授。
現在フリー。
元「日本石橋を守る会会長」
今春『千里ニュータウンと軍艦島』を刊行。

■講演概要
第99回の豊中・まちづくりフォーラム(2016.5.24)で報告した「軍艦島と千里ニュータウン」を膨らませて、雑誌に掲載し冊子にまとめました。愚直なまでに「安全安心快適便利」をめざしたニュータウン開発が、災害列島日本の現実の中で光ってきたこと。対比的な超高密居住の軍艦島での住まい方の知恵には、木造密集市街地に近い「下町情緒」が秘められていたことなど。前回以降の再発見も加えての再登場です。

■『千里ニュータウンと軍艦島』を印刷費カンパとして500円で配布させていただきます。

◎関連書籍◎
『テキスト文化遺産防災学』
立命館大学「テキスト文化遺産防災学」刊行委員会 著
未来に継承するために何ができるのかを問う
http://bit.ly/2LoQCmk

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