『全貌 日本庭園 象徴庭園から抽象枯山水へ』が雑誌「庭NIWA」で紹介されました
『全貌 日本庭園 象徴庭園から抽象枯山水へ』(中田勝康 著・写真)が、庭の専門誌「庭NIWA」(No.243 2021夏号)で紹介されました。
本書の内容紹介
重森三玲との出会いから日本庭園に興味をもった著者は、飛鳥時代から近現代にいたる全国の庭園を撮影行脚するなか、独自の鑑賞の眼を養った。造形の完成度・斬新さで厳選した100庭の紹介と、その思想的背景や特徴的技法にせまる解説を軸に、多様な日本庭園の全体像を的確なアングルで捉えた写真で解き明かす意欲的ガイド。