「職住一体の住宅」作品を大募集!! あなたのお住まいや設計作品をご紹介下さい(応募締切:2022年10月10日)

学芸出版社では、住空間にスモールオフィス・店舗といった職の機能が組み込まれた【職住一体の住宅】の設計事例集を企画しています。
そこで、本書に掲載する作品について、読者の方から広く自薦を募ることにいたしました。
対象となる設計作品をお持ちの方や、そうした空間にお住まいの方は、以下の募集要項をご覧のうえ、ぜひご応募いただければ幸いです。

募集要項

書籍企画の概要

クリックすると表示されます
書籍名

職住一体の設計手法 はたらく×住まいのつくり方・暮らし方(仮)

書籍概要

住空間にスモールオフィス・店舗といった職の機能が組み込まれた職住一体空間の設計事例集です。
家の中で職と住をつなぎつつ分ける工夫や、職と住で外に開く工夫に焦点をあて、ぞれぞれついて新しい手法を提案している職住一体の事例を厳選し、図面と写真でゾーニングの分け方やハードにおけるポイントをまとめます。
コロナ禍における在宅ワークなど多様化する暮らしのなかで、今後、職住一体をコンセプトにした空間の需要はますます増えていくのではないでしょうか。そういった依頼を受けたとき、またそういった住居に住みたいと思ったとき、設計のヒントとなるような1冊を目指しています。

読者対象

設計者

編著者

柳沢究(京都大学准教授)
木村吉成・松本尚子(木村松本建築設計事務所)

募集対象の例

職住一体を実現している建築作品

店舗付きの住宅や、住宅の一部にオフィスがある事例、また「週末やお祭りなどの非日常時に住まいを開放している」といった事例も対象です。

ご自宅内のスモールオフィス

手掛けた人が建築設計を専門とする方でなくても構いません。「押し入れやふすまをDIYしてスモールオフィスのスペースをつくった」などの事例も対象です。

募集の流れ

応募締切

2022年10月10日(月)18:00まで
※作品の写真又は図面、コンセプト文を下記の応募フォームより送信ください
※締切は応募状況により延長する場合もございます

選考

本書の編著者3人で検討させていただきます
・柳沢究(京都大学准教授)
・木村吉成(木村松本建築設計事務所)
・松本尚子(木村松本建築設計事務所)

決定

書籍に掲載させていただくことになった場合、10月末までにご連絡を差し上げます
※結果はご連絡をもって代えさせていただきます。応募結果の公表はいたしません

書籍発売

2023年中の出版を予定しています。

応募フォーム

下記のフォームに必要事項を記入の上、送信ください
※応募状況により延長する場合もございます

https://forms.gle/5RUDRsFWFJH7q7ej8

お問い合わせ

学芸出版社企画・編集部 山口智子

E-mail:yamaguchi★gakugei-pub.co.jp(★は@に)
TEL:075-342-2600
FAX:075-343-0810

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公開日:2022/09/27
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